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ネット情報にダマされないために

私は、なかなか物を買わないんです。20代の時にアメリカで買ったベルトを今でも使っています。買う時に散々探して、気に入ったらずっと使っています。

この頃は、お店に行かなくてもネットで調べられるので楽ですね。ただ、最近は読んでいったら結局、宣伝というページが多いのが困ります。ホームページアドレスが、探しているもののローマ字表記に.comや.jpものがよく出てきます。

ページを開くと、「私も悩んでいたので、皆さんのお役に立ちたくて~」等と、いかにも善意で書いてますといった作りなのですが、いやに写真がきれい(プロの写真素材を買っている)だったり、「こんなこと思い当たりませんか」と✔️が並んで、いたりします。これビジネスセミナーで習ったことがあります。だから、「あ一、広告の知識がある人が作ってるな一」と内容を疑ってしまいたくなります。

検索する時のポイントって検索窓に入れる言葉だなって思います。最初に思い付いた言葉よりも、その情報を書いている人が使いそうな言葉に言い換えて、検索結果のページを何ページも見ていくと色々な情報に出てくることが多いです。

例えば、子どものことだったら「児童」とか「幼児」とか、役所で使われていそうな硬い表現を入力してみます。すると、公的な所が載せている情報に行き当たり易いです。ちなみに、役所では、小学生は「児童」、中・高生は「生徒」です。

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