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「人生を変える」方法

「人生を変えたい」と思ったこと、ありませんか?

このように、大きく変化=成長することを「ブレイクスルー」と呼んだりします。今回のお話は、「ブレイクスルーするために必要なことは?」になります。

「必要なものというかいらないも」のと言ったほうが正解かもしれません。つまり。「余計なことをするな」というのが今日のテーマの本質になります。

必ず通る「罠」


私たちは、口では「〇〇やりたい」「〇〇みたいになりたい」と言っていますけれども、実際にはうまくいかないことがほとんどなのではないでしょうか?それはなぜだろう?

でも実際に、「実行してほしい未来を手に入れている人」もいますよね!?もっというと、私たちだって、一人ひとり違うけど別の分野では「うまくいってる!」っていうことだってあるんじゃないか!?と思います。同一の人間なのに、1面で成功者なの、別な側面ではうまくいかないのはなぜだろう?「この違い」に今回の問題の本質があると思っています。

つまり、思うに、「きっと何かが”足らない”んじゃないか?」ではなく、むしろその逆で、「何か余計なことをしてるんじゃないの?、あるいは「何か”余計な考え方”をしてるのではないか?」というように考えるほうが自然な流れではないのか?と思うわけなんです。

なんだか本当のような嘘のような、いわゆる「パラダイムシフト」のような話になってきました。ここでは、具体的な解決指針を3つに絞って、私たちが「これかをやればできる」「成せばなる人」になるためのコツを探っていきたいと思います。

①逃げている自分に気づく

「人に指摘される前に自分で気づいて」しまいましょう。何かというと、”決めたのに決めていない、そればかりか、余計な=無駄なことをやっている自分に気づく”ということです。でも、気づかないわけないですよね、これ。人に言われたくないのは誰しもそう。だからこそ、「まず一番先に”にげている自分に気づく”ということです。

②新たな投資をせずに「今あるものすべてで勝負する」

「これこれ、こういう条件があれば…できる」、確かに計画性がある話なのかもしれませんけれども、ここでいまひとつ考えたいのは、「じゃぁ、条件が揃っていなかったらできないのか?」逆に、「条件が揃っていれば絶対にできるのか?」ということなのです。

私も実際に経験し行動して失敗したり成功したりしたのでわかりますけど、”条件が揃ったからといって人生好転するようになるとは限りません”。ここが目標設定の落とし穴だと思っています。

だから、「人生の料理に新たな食材は要らない。」「人生はまかない料理のようなものだ」と思っています。

そして仕上げです。

①覚悟を決めて「やると決める」

「あれをやる。これやると決めたはずなのに、いざ時間を確保して実行する段階で全然別なことをし始める」という経験はありませんか?こう言っている私自身も非常にたくさんこれを経験してきました。

そしてまぁ「現実逃避だろう」という感じなんでしょうけども、ほぼすべてのケースにおいて、このマインドで願い事がうまくいく事はありませんでした。

何をするにも「覚悟」が必要です

今おかれている状況に対して、何が足りてて何が足らないのではなく、「何もない状態から1つのことを成し遂げるために、何がなんでもやるか?やらないか?」という選択肢を持つ。「決める!」すなわち、「他の余計なことをやらない」っていう選択肢を捨つ『覚悟』が必要になってくるんじゃないかなと思ってます。

とはいえ、これらのステップを整理してすべて一人で実行していくのは、実際問題として難しい場合もあります。

そんなときには『はなすだけ”人生好転”カウンセリング』という解決法を用いたカウンセリングが役立ちます。私はこのカウンセリングを30年以上にわたり延べ3,000人以上の方と取り組んできました。

『誰かに強制されて、自分の人生を歩む』のではなく、自分の心の中から出てくる解決法に気づき、「自らの力で人生を変えて」いくカウンセリングになります。

この記事をご覧の皆様には、特別価格でご案内しています。ぜひ、「時間の余裕」と「お金の余裕」を作って起こしください。

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