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コミック誌の思い出

はじめて買ったCDについての投稿で、友人と本やCDを貸し借りしていたと書いた。
貸し借りで思い出したのだが、小学生の頃にも近所の子たちと主に漫画を貸し借りしていた。

「りぼん」「なかよし」「ちゃお」を読みたいが小学生のお小遣いで3冊とも買うのは厳しく、親も何冊も買うのは許さなかった。
そこで、近所の子と協力し合いそれぞれ1冊ずつ買って放課後集まって読んでいた。
ちなみに私は「なかよし」担当。

小学生の頃は美容院でなく月1で床屋に行っていて、待合室にある少年誌「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」も読んでいた。
80年代頭くらいなので、「Dr.スランプ」や「コータローまかりとおる」「タッチ」「うる星やつら」あたりが連載されていた時期。

いま振り返ると、小学生の頃が一番コミック誌を読んでいた。

中学以降はコミック誌の貸し借りはなくなり、床屋にも行かなくなったので、一気に減った。
「なかよし」を卒業してからしばらく空白期間があって、「花とゆめ」や「LaLa」を買うように。
そして、就職後はそれらも買わなくなって、単行本派になりいまに至る。

なんだかんだで量は減ったが、いまも数作品は新刊が出たら読んでいる。