【儲かり過ぎ注意】最強のセールスレター術‼︎

さわゆぅーです!

今回はセールスレターについて解説します。

セールスレターとは、直訳すると、「モノやサービスを売る為の手紙」となります。

画面の先にいるお客様へ、伝えたいメッセージを訴求したり、問い合わせやお仕事の依頼を受けることを目的に、WEBマーケティングでも非常に大切となります。

コピーライティングの一つでもあり、お客様をこちらの求める目的に沿って「操作」をする手法となります。

人を論理で納得させて、感情で動かすテクニックであると、私は考えています。

セールスレターの構成には、下記の3点が重要です。

セールスレターの構成

それぞれ、句点(。)で完結する文章を1ブロックとして、大体100文字程度で統一しましょう。

・ヘッドコピー
本文を読んでもらう為の、「つかみ」の部分であり、好奇心を刺激するような画像やキャッチコピーが必要です

・ボディコピー
本文となる箇所です。
お客様を論理的に納得させて、テンションを高めて問い合わせや購入の不安を取り除く部分です

・クロージングコピー
売り込みをかけて、購入や申し込みへ誘導をかける部分です。テンションが高まったお客様の背中をぐいっと後押しして、実際の行動を取れるように情報を取り揃えておきます

ここで言う情報とは、下記のようなものです。
・価格
・保証、サポート
・特典、サービス
・購入方法や返品方法
・キャンセルポリシー
・よくある質問
・問い合わせ先
・追伸でのページの要約

追伸を加えておくと、せっかちなお客様はいっきに1番下までWEBページをスクロールするので効果的に内容を伝えることができるのです。

WEBマーケティングで必要となる、セールスレター技術7つのポイントを、下記にてご紹介します。

セールスレター7つのポイント

・お客様の代名詞は「皆さん」や「皆様ではなく、「あなた」を使って読み手に重要感を持たせる

・ストーリー立てて書いて、読み手の感動を引き出す

・「写真」や「動画」を活用して組み立てたストーリーにライブ感、リアル感を付け加える

・弱みや失敗談などのネガティヴ情報を敢えて取り入れて、信頼感を持たせる(ネガティヴ情報を入れた後には、しかしを接続詞として、ポジティブ情報を付け加える)

・お客様の声や「取引実績」、「受賞実績」などの情報を加えることで客観的な信頼性を担保する

・お客様の当たり前を反転させるような、驚く情報を加える
例.当社はカフェですが、美味しいよりも心地良いを提供します等

・1ページでまとめる
お客様のテンションを下げないように、あまりスクロールすることも、ページを変える必要も無いようにまとめる。

この中の手法の内、何個かは聞いたことがあるという人も多いと思います。

思い切り心理学の手法ですよねww

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