人類社会の未来

私は、閉じこもりの生活。
社会にコミットすることもない。
だが、この世から半分解放された感じ。
この気楽さがとてもいい。

新聞は眺めるが、
読むべき記事が少ない。
政治関連も新しいことがない。

今の政府に対して、
私は、まあまあという印象。
もし、私が首相なら、投げ出すかもしれない。
解決不能な問題ばかり。

岸田さんも、官僚たちも、
世界の流れに合わせるのに必死だろう。
自立した政策など、期待できない。

私の未来予想では、
22世紀に国も国境もなくなる。

21世紀は大混乱の世紀。
20世紀は戦争の世紀なので、少しマシだが。

貧富の格差が気になるが、今の政府で可能なことは、
ベーシックインカムの導入くらいだろう。
しかし、大幅な改革が伴うので実現できない。
改革を嫌う人が国民の多数。

世界には国家運営自体が、利権の巣窟になり、
国民はどうでもいいという政府がある。

大昔から、そういう国は多かった。
王様など独裁者が支配する国。

独裁者を追い出すのは難しい。
そういうやり方で長い間やってきている。

確かなこと、独裁者の時代は21世紀前半で終わること。
一定の集団が国を支配する時代の終焉。

これでようやく、身分制の時代が終わる。

22世紀、地球人類社会は、人々が自立する時代。
各人は自由に生きることが可能となる。

どの地域に住もうと、各人は自由。
どんな仕事も対等になる。

地方政府のお偉方も、地域では一個人。
教師と生徒も対等になる。
学校の主人公は生徒。
運営も生徒たちが行う。

組織のメンバーは対等。
役割り分担が違うだけ。

つづく

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