物事を継続する方法(中期)
軽い負荷である程度数をこなすことができたら徐々に負荷をかけ出すべきだ。軽い負荷の反復によって基礎部分が出来上がり、負荷をかけることで自分でも変化がわかる状態になっている。
この状態に至れば、自分自身でモチベートしなくとも進んで努力を継続するようになる。なぜなら、やる度に感じる変化が楽しくなり、もっと極めようとするからだ。物事を継続できるかできないかはここの境地に達せるか達せないかが分かれ目だと言っていい。
前稿と本稿を通じて物事を継続する方法を執筆してきたが、一番お伝えしたいのは、精神的にしんどくならないように楽しく楽になるように工夫しようということ。
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