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郵便局の罪は本当に重い。。。

ほんと一番と言っていい信用を持ちながら、やっていることは真逆みたいなことをしていた郵便局の罪というのは本当に重いと思っています。

それでも信用し続けている人もいますし、郵便局には真剣に、そして早急に改善してもらいたいもんです!

金融情報提供会社「Quick」によれば、「ゆうちょ銀行」で2018年12月1日から2019年5月31日までの半年で売られた「投資信託」のうち、売買金額ベスト5に、「毎月分配型」の投資信託が3本入っていました。

「毎月分配型投資信託」は、運用が儲かっていても損していても分配金が出ます。なぜ、損をしても分配金が出るのかといえば、最初に預けたお金の中から出しているからで、ほとんどのものは元金がどんどん減っていきます。

「郵便局」では、現在41本の毎月分配型投資信託を販売していますが、基準価格といって発売されたばかりの時に1万円だったもので現在価格で1万円以上になっているものはたった2つ。あとの39本は、1万円を下回っています。中には2000円台というものも4本あります(2020年3月31日現在)。高齢のご両親が資産を運用したいなどというときには、とくに注意が必要です。

引用:
41本中39本が元本割れ!「年金代わり」に郵便局の投資信託は要注意

郵便局に限らず大手金融機関に言われるがままに投資をして大きな損失を出している人なんて山ほどいますから考えてもらいたいもんです。

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