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【Vポイントって結局どうしたら?】ポイント戦略を再考!【楽天ポイントメイン?】

ポイント活用については以前noteにまとめたのですが、最近の「新Vポイント」に便乗して(?)使い方や貯め方などを見直していこうと思います。

今回の記事は以前のポイントについての記事を、現状に沿って書き直していく形になります。

▽以前のポイントについての記事はこちら

利用・活用しているポイント

(利用しているポイント・電子マネー)
・楽天ポイント
・ポンタポイント
・dポイント
・新Vポイント
・okidokiポイント
・Amazon
・カテエネポイント
・メルペイ
・paypay
・LINEpay
・MIKOSHI

利用しているポイント・電子マネー

▷(新)Vポイント

画像リンク:公式HP

ポイントはVポイントになりました。
お持ちのTカードは
これまでどおり使えます。
どうぞご安心ください。
でも、アプリを使うと
Vポイントが
今まで以上に「ぶいぶい」貯まるんです。

ぶいぶい誕生祭|Vポイントサイト (tsite.jp)
Vポイント (tsite.jp)

新Vポイントとは、ざっくりまとめると
・Tポイントが(新)Vポイントとして名称変更した
・Tポイント提携先でこれまで同様にポイント利用が可能
・SMBCグループ各社の旧Vポイントと連携することで旧Vポイントと新Vポイントを合算できる
・旧Vポイントと同様にVISA加盟店で利用できる

ということのようです。

Tポイント側から見ると、旧Vポイントと合算出来て、VISA加盟店での使用が可能になった、
旧Vポイント側から見ると、Tポイントと合算出来て、より多くの場所でポイント利用ができるようになった、
どちらにしてもキャンペーンがあってお得という感じでしょうか?

Vポイントに関するアプリ【Vポイント・VポイントPay・Vpass】

Vポイントに関連するアプリは以下の3つがあるようです。

・Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)
・VポイントPayアプリ(旧Vポイントアプリ)
・三井住友カードVpassアプリ

VpassアプリとVポイントPayアプリの違いとは?2つのアプリを使いこなそう|クレジットカードの三井住友VISAカード (smbc-card.com)

もともと旧Vポイントでは、
24時間いつでもクレジットカードの利用状況やVポイント数などを確認できる「三井住友カードVpassアプリ」と、
VポイントやクレジットカードからVポイントPay残高にチャージすることで、店頭やネットショッピングで使える「VポイントPayアプリ(旧Vポイントアプリ)」の二つのアプリが存在してました。

Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)

今回の新Vポイントに伴い、Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)が出来ました。
筆者が見たところVポイントPayアプリ(旧Vポイントアプリ)とほとんど同じでしたが、手元のアプリで確認すると、以下の違いがありました。

Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)にはクーポンや貯めるタブがある
・Vポイントアプリ(旧Tポイントアプリ)でのタッチ決済にはVポイントPayアプリとの連携が必要
・VポイントPayアプリでは、クレジットカード・銀行口座からチャージ可能

三井住友NLは対象店舗で最大7%還元

Vポイント (tsite.jp)

Visaマークのある新Vポイント提携先で、
・これまで通りモバイルVカードを提示で0.5%
・カード支払いで通常%(+Visaタッチ決済なら最大7%還元)

をすることでVポイントがダブルで貯まります。
ただし、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外のようです。

(1)VポイントPayアプリ新規ダウンロード
(2)V会員番号(旧名称:T会員番号)とSMBCグループのIDを連携
(3)VポイントPayアプリを起動し、バーコードが表示される事を確認
(4)VポイントPayアプリでVisaのタッチ決済を行う
VポイントPayアプリ上でバーコード表示されていない方はキャンペーンの対象となりません。
SMBCグループの会員ではない方もVポイントPayアプリ上でV会員番号(Tカード番号)連携を行うことでキャンペーン対象となります。
iDでのご利用・オンラインでの決済は対象となりません。
店頭でのVisaのタッチ決済のみ対象となります。
VポイントPayアプリでVisaのタッチ決済を行う際はApple Payまたは Google Pay™ の設定が必要です。

キャンペーン条件

さらに今なら、最大10%還元になるキャンペーンを行っています。
しかし筆者は旧Vポイントアプリ(VポイントPayアプリ)をすでにダウンロードしていたので対象外???
残念です。

基本的にはデビットカード>クレジットカードと考えているので、楽天デビットカードを使用し、キャンペーン等によっては他のクレジットカードを使用していますが、今回は特に変わりないみたいです。

Vポイントが貯まるお店

Vポイントが貯まるお店(抜粋)
・ファミリーマート
・吉野家
・すき家
・はま寿司
・ドトール など

Vポイントが貯まるお店(抜粋)

ただ、Vポイントが貯まる店舗では「モバイルⅤカード提示&Visaタッチ決済」をしたほうがいいのかも

Vポイント利用・Vマネーの利用

Vポイント (tsite.jp)

脱線①SBI証券ではiDeCoを購入

筆者は現在SBI証券でiDeCo口座を持っています。
とりあえず雪だるまを月1.2万円購入していましたが、転職したので設定を変更しなくては・・・!
(安定した収入が入るようになるまで積み立てを停止しようかと考えています)

設定の変更をして、現在は最低額の月5,000円を積み立てています!
iDeCo口座ではVポイントって関係あるのかな??
→軽く調べた程度では出てきませんでした・・・

参考:Vポイント交換ルート

▷楽天ポイント

筆者が一番利用しているポイントです。
楽天経済圏を主に使っており、楽天モバイルも使用しているので、楽天ポイントはそのまま使用したり、楽天ペイを使ったりしています。

①通常ポイントは楽天デビッドカードで支払い
※ポイントを使用して支払いしてもポイント貯まるため
※期間限定ポイントは支払いに充当できない
※事前登録が必要?
②楽天市場での購入金額の端数
※100円未満はポイントで払っても獲得ポイントは変わらないため
③楽天証券のポイント投資で1ポイント ?
④楽天モバイルでの支払い

楽天ポイントの使い方

メインは楽天銀行&楽天デビットカード⇒余裕金は投資に

預金は楽天銀行(メインバンク)とあおぞら銀行で現在資産の50%ほどを保有しています。
資産額が多くはないため最低限のキャッシュを手元に置いている状況です。

資産全体の現金・預貯金の割合は30~40%としたいので、もう少し投資資産に回していきたいと思っています。

楽天ポイントを貯める場合は基本的に楽天カードではなく、楽天デビットカードを使っています。
楽天銀行デビッドカードはポイント使用しても支払額にポイントがつくためです。
楽天カードは、基本的に楽天サービスで還元率が上がる場合に利用していきます。

年会費 永年無料
ご利用可能額 最高100万円ポイント
還元率 1%還元
(100円につき1ポイント)
SPUポイント特典 楽天カード特典分+1倍

楽天カード

楽天カードの支払いは、以下のサービスで行っています。

・楽天市場(カード利用+銀行引落でポイント計3倍)
・自動引落(ハッピープログラムにより1件毎に3ポイント獲得)
・楽天証券(NISA含む積立設定限度月5万で最大500ポイント)

SPU(スーパーポイントアップ)は現在7.5倍

SPU(スーパーポイントアップ)は楽天グループのサービスを使うほど、楽天市場での購入時にポイントがアップしていく(最大16倍)サービスです。 

筆者は合計8倍で楽天市場を利用できていましたが、「楽天市場アプリ」分の0.5%がなくなり、7.5%に減少しています。

楽天会員登録 1倍
楽天モバイル+会員ランク得点 3倍
楽天市場アプリ 0.5倍
楽天カード通常分 1倍
楽天カード特典分 1倍
楽天銀行+楽天カード 1倍
楽天証券 投資信託 0.5倍

SPU(スーパーポイントアップ)内訳

脱線②楽天証券ではNISA口座で投資信託を保有

旧NISAと同様「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を基本的には積み立てていく戦略ですが、残りの枠(成長投資枠)で優待や配当狙いで遊んでもいいかなと思っています。

今後の新NISAについて、基本方針は以下の通りで考えています。
・月4万円(年48万)×約30年
・適宜、特定口座の米国ETF等を売却➜恒久NISAへ

月4万円で1800万円の枠を埋めようと考えると、
1800万÷(4万×12か月)=37.5年となります。

しかし筆者は現在特定口座で購入している米国ETFを売却して、その分で早めに恒久NISA枠を埋めようと考えています。
退職金もありますし・・・

またNISAの購入の仕方については考え直したいと思っています。
いまはいつかのキャンペーンかなんかの名残で楽天キャッシュに一度替えてから購入しているのですが、もしや意味ない???

調べてみるとキャッシュ5万+カード5万=10万で積立設定している人多いな・・・
カード限度額(5万)以上積立したい人がキャッシュを使っているってことなのでしょうか?
じゃあ筆者はカードで積み立てればいいじゃん・・(変更めんどくさい・・)

楽天ペイ

▷dポイント

▷okidokiポイント

基本的にはデビットカード>クレジットカードと考えているので、楽天デビットカードを使用していますが、キャンペーン等によってはJCB Wも使用します。

・JCB W=okidokiポイント=(×4)dポイント

ポイントとクレジットカードの関係

▷Amazon

Amazonもよく使用しているため、積極的に候補にはしませんがAmazonギフト券などを活用していきたいと思います。

他ポイントの交換先に困ったらAmazonギフト券に変えていきたいと思っています。
現在筆者が使用しているアプリでは、minimoのポイントがAmazonギフト券に交換できるようでした。

またAmazonでの支払いは、

Amazonについても過去に記事にまとめています。

▷ポンタポイント

Pontaポイントはホットペッパーを利用する際の割引として使っているのがほとんどです。

▷LINEpay

LINEポイントやLINEPayはLINE証券で株式(ひとかぶ)の購入を行っていたのですが、LINE証券の撤退によりいざという時の支払い用としています。

▷MIKOSHI

MIKOSHIアプリのポイントはLINEPayへ交換ルートかなと今のところ考えています。

▷その他ポイント

・カテエネポイント
・メルペイ
・paypay

筆者はメルカリで断捨離をしているのでいくらかの売上分がありますが、特にポイント活用は考えていません。
ある程度貯まったら銀行に振り込みしています。
(手数料は200円かかりますが、メルペイよりも使い道が多いと思って・・・)

今計算してみたけど、
1万円で振り込んだら手数料が2%
2万円で振り込んだら手数料が1%
3万円で振り込んだら手数料が0.66…%
4万円で振り込んだら手数料が0.5%
5万円で振り込んだら手数料が0.4%
ってかなり高めですね・・・

またPayPayは、メインで使ってはいないので緊急用として数千円程度入れています。

疲れた時はうさぎの動画を見て癒されましょう🐰💛 (犬も猫も鳥も爬虫類も…みんなかわいいですよね)