見出し画像

セロ美容外科 #遺物除去

アンニョンハセヨ💙江南シンノンヒョンのセロ美容外科です🥰
今日はに遺物除去ついて書こうと思います❣❣

セロ美容外科が解説:遺物とは?


美容外科では、身体の形を整えたり(乳房や鼻など)、顔面の凹みやしわを解消したりするために、異物(人工物)を体内に入れることがあります。体内異物には、固形、ジェル、液体、ジェルや液体を固形のバッグに封入したものがあります。
ジェルや液体の注入物はフィラーと呼ばれることもあります。
また、生体内でいずれ吸収されるものと、完全には吸収されないものがあります。
吸収性異物にはヒアルロン酸やコラーゲンなどがあります。
これらは注入後数か月から1年で大部分が吸収されて元に戻ります。非吸収性異物にはポリアクリルアミドやポリメチルメタクリレート、吸収性と非収性物質の混合物などがあります。
これらは、異物自身のボリューム、あるいは異物反応により生じる肉芽が半永久的に残ることを期待して注入されるものですが、合併症も少なくありません。


遺物はどうやって取ればいい?

遺物除去とは、単純に異物だけを除去する手術ではありません。
遺物の周りには、多数の血管や神経があり、執刀する医師は高度な技術と経験が必要となります。 
異物除去手術の際は病院選びが重要となります。
また、術後の管理システムがあるか、 手術する美容整形外科に遺物除去の専門医がいるのか、経験とノウハウが豊富な病院なのか、調べる必要があります。
セロ美容外科では、22年の経験とノウハウをもった、遺物除去の専門医がおり、多様で熟練した技術を基に完成度が高く安全な診療をいたします。

セロ美容外科の特殊手術道具を使用した異物除去手術

切開異物除去手術及び再建成形の経験が豊富な美容整形外科専門医が執刀し、長年の美容整形副作用研究で異物の特徴を把握、異物状態に合わせた特殊手術道具を使用します。
異物状態に合った特殊手術道具を使用した異物除去手術では、何より重要なことは安全と二次副作用を減らすことです。
一般的に異物除去は異物自体だけで除去すれば良いと考えがちですが、これは非常に単純に非切開手術法の場合に限られ、可能な場合に限られるものです。
切開異物除去手術の場合は、すでに異物が周辺組織と癒着しているか、他の物質に変形して他の位置に流れたり広がり、炎症や痛みを誘発する状態なので、数多くの神経や血管の損傷を避けて手術しなければならない高難度の手術です。

アクアフィリングなどの非吸収性異物の除去

アクアフィリング豊胸は、アクアフィリングというゼリー状の注入剤(フィラー剤)をバスト内に注射する事で、バストのボリュームアップや形を整える事ができるものです。
注射だけで行える豊胸術という点ではヒアルロン酸注入と同じで、注入するものが異なっているものとなっています。
アクアフィリングは98%の水分と2%のポリアミドという成分で作られている注入剤です。
ヒアルロン酸注入のようにバスト内へ注射によって注入するだけで豊胸術を行う事が可能であり、柔らかい感触である事や、ヒアルロン酸よりも持続期間が長いという点から提供が行われてきました。
アクアフィリング豊胸の問題点として、アクアフィリングは体内で完全に吸収されずに残り続けてしまう可能性があるという点です。
アクアフィリングは体の中で分解を行う仕組みがありません。
アクアフィリングは直接分解を行う方法が無く、生理食塩水によって洗い流すような形での対応が推奨されていました。
しかし生理食塩水を注入しただけでは除去しきる事が困難で、除去を行う際には切開を行って排出させた後で生理食塩水で洗浄を行う必要があり、その方法でも術後一定期間が経過した後は対応が難しくなるなど、除去を行う事も簡単ではないといったリスクが明らかになっています。

セロ美容外科ではそのような症例も22年の経験とノウハウで手術を行っています。

お問い合わせLINE は、https://lin.ee/Wj6WN3e です。

本日は遺物除去のご紹介をいたしました💙ご質問、ご予約、オンラインカウンセリングは、LINEにてご連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?