G PARTY GANMI 7th AnniversaryLive Tourメモ-まさかの○○名古屋編-
こんにちは。
個人的には仙台以来の2公演目となる名古屋に行ってきました。
タイトルにもあるとおりまさか!なことが起きたので、そこの感想もつけつつ感情と朧げな記憶をメモしていきます。
そのまさかなこと、、、
なんと最前でLIVEを観ることになったんです。
なんだそんなことかと思う人もいるかもしれませんが、個人的に最前に行くというのはとてつもなく勇気がいることで指定席でない限り絶対に行きません。というか行けません。
ただとんでもなく整理番号が早くて変に前じゃないところに行くのもアレかな…となり、最終的にはこんな経験二度とできないかもという思いで挑戦しました。
最前のここがすごい!
視界にGANMIしかいない
いや当たり前だろ、という話ですが本当にそうなんです。視界の上ギリギリも下ギリギリも右も左もステージとGANMIしかいなくて逃げられないんですよ、どこ見てもGANMIしかいないから。
もう逃げられない、逃げちゃ駄目だ。立体的すぎる
いつも生で見ると立体的なことに改めて驚いてこの人達もちゃんと人間なんだなぁと思っているのですが、なんかやたらとでかいというか立体的というか3D超えているんでんすよね。厚みもあるしあまりにも生きてる。五感がフルパワーになる
とにかく誰かが通れば風を感じるし、誰かがちょっと言ったシャウトも聞こえるし、みんなが踊っている最中ずっといい匂いがしていました。ありがとうございました。
最前のここがだめ!
近すぎる
いやそんなの分かりきってるだろ、はいその通りなんですけどにしても近い。とくに最初の間は衝撃がすごすぎて眉間に皺よせて肩に力入れてなんとか必死に耐えていました。終始変な顔してるおばさんが前にいてごめんねの気持ち。
※ここからはネタバレ含みます※
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今回のリハーサルは幼稚園児とプロダンサーの姿が交互に現れて混乱しました。
どうやら こんらん している!
メンバー紹介のコールが楽しすぎました。
\M!R!D!/\M!R!D!/
\O!S!M!/\O!S!M!/
の三文字組のリズム感がとても気持ちいい。いつか声出してこれやりたい。
立ち位置を踊りながら確認したり照明にぶつからないように調整する姿が見られるのは改めて考えてもとても貴重。
セトリが同じでも会場によって色々調整して見やすいようにしてくれていて本当プロってすごい。
そんなこと確認しているかといえば突然くだらない話(ある意味くだっている話)するから温度差に驚く。
口が元町中華街…ですか…なるほど(?)
さんちゃんは相変わらずギャルでした。キティちゃんのサンダル履いてても驚かない。
平成ギャルさんち。
そして本番。
ついに最前でのライブが始まります。対戦よろしくお願いします。
冒頭は仙台での経験があるのでめちゃくちゃ構えて少しでも曲を覚えてやろうと試みました。
二小節が限界でした。
チープな表現になりますがギラついたようなメンバー達の表情、最初からフルスロットルな構成がオープニングとして素晴らしすぎる。
自分含め見ている人のボルテージが一気に上がるのが分かる。
早くこの曲配信してほしい。
シックマンはミニマムな動きにメンバーそれぞれの違いがあって発見する度にうれしい。
めちゃ細かいところなんですけど、二回目のこれでいいのだろうの後みんながクリック音に合わせて止めながら散る部分。(伝われ)(曲だと1:52辺りから)
人によって止まった後揺れを残していたり、スッと止まったり、アクセント入れて止まったりそれぞれで…
んーーー好き。
FOLLOW USは冒頭のにっこにこのRyougaくんを近くで見れてにこにこした。
そしてKazashiくんから汗を飛ばしてもらいました。汗をもらいました。
変な声出た。
一瞬何が起きたんだか分らなかったけど、隣の優しいファンの方とすごかったですねぇと話した記憶があります。ほぼ曖昧。
今回のご当地はヒーローがテーマ。
緑黄色社会にちなんだジャケット、友人に言われるまで気づけなかった…
shunくんとkooouyaくんって大きいんだなぁくらいしか思わなかった着眼点の浅さよ…
SPOTLIGHTを思い出すような構図見てこれやっぱりご当地が作ったんだな〜って感じた。
ナナナーしている3人(Dyson Yuuki AOI)が終始かわいい。
ヒーローになりたいちょっと噛んじゃったRyogaくんには主人公属性を感じちゃうし、励まされて一気にキラキラしだすMr.Dさんももちろんよかった。
個人の想像というかこじつけかもしれないのですが。
歌詞にヒーローになりたいとあるように、GANMIとヒーローってコンセプト合うよなと思ったら、そういえばずっと前からヒーローになりたいって言っていたなと気づきました。
それこそWE NEED A HEROなんてまさにタイトルの通り。
今回こういう意味を込めて踊っていた訳ではないと思う。
でも状況が変わっても有名になってもこのとき話していたことはベースになっていて、それがチーム全体に当たり前に共有されていて。
ブレていないというか一貫しているところがやっぱり素敵だなと感じた。
見ているときはもちろん見終わった後もとっても好きが増えるあたたかい気持ちになりました。
チームご当地はあったかい。
おさしゅんのパーチー講座も本当にめっちゃ楽しい。
多分やってる2人が1番楽しいのでは?
O.S.Mちゃんのくるくる靴下はデフォなんだと思ったら面白すぎた。
shunくんの香水はメンバーの香水紹介コーナーになってて、オタクの需要分かってるなと思った。
今回はRyogaくんで、SHIROの金木犀とのこと。
客席にも振りかけてくれました。
とっっってもいい匂いでした。ありがとうございました。
BANDAIDはなんかとんでもなく迫力があった。
近さも相まってなんか波動すら感じた。
小道具があると毎公演に完璧にするのってどうしても難しいんだろうなと思う。
それでも絶対間に合わせるというような意地みたいなものも感じて、そこがまたかっこよかった…
60%のYuukiくんのソロの部分がRyogaくんに変わってた!(いつから?)
リハであれ?と思ったけどやっぱり変わってる…!と気づいたとき、たまらなかったです。
こういう発見あると楽しいよね。
学園天国となるとみんな前にくるから近ぇ〜と改めてなってた。
kooouyaくんの指のタット?というか指をパラパラと動かすだけでとんでもなく沸いた。
メンバーも沸いてた。
そのあと真似しまくってたSotaくんがなんともかわいかった。
印でも結んでたのかな。
確かに臨兵闘者、って九字切り出しても不思議じゃない。
なんか出そうだし出せそう、こうやくんだからね。
確かこのときだったと思うんだけど、SUN-CHANGさんが隣の子か近くの人とめっちゃ長いことアイコンタクト取っていて。
それを真近で見たからヒィィってなっちゃった。
あんなん直接目合ったら目が焼け死ぬ。
太陽光を直接見ちゃいけないって習ったけど、本当だったなって心底思った。
テレビを見るときは部屋を明るくしてはなれて見てね!は真理。
新しくライブをしても新曲が増えても変わらず踊ってくれるハイタッチ。
前にも感想であれこれ言ったような気がするけど、多分この曲がある限りGANMIの本質というか根本の部分は絶対大丈夫なんだろうな、とすら思える曲。
踊る回数分だけ思いも重さも意味も増していくんだろうなと勝手に思っているから、踊る側のみんなはどう感じているんだろう。
どう思っていても踊り続けてくれていることに感謝。
生で見れば見るほど良さと好きが増す青春は水びたしとSHUJINKO STYLE。
水びたしはよく見ると踊りっぱなしだし構成もたくさんあるし、何より全力でやると宣言しているからこそみんなのフルパワーというか底力が見えるような気がした。
曲のコンセプトというかベースは青春とか学生なんだろうけど、これもGANMI学園とかからやってたことだしブレてないんですよねやっぱり。
今回選ばれたのはAOIちゃんでした。お幸せに(?)
あと仙台のときに書き忘れたけど、頭でハート作ってるDysonが本当にかわいくて好きです。それだけです。
SHUJINKO STYLEは総じてライブしてるな〜!
LIVE=生きてるって感覚。
今GANMIと一緒に生きてるぞ共有してるぞって感覚を覚えてしまう、勝手に。
血が出るまで(比喩)クラップするからなのかラストの曲だからなのか、なぜと聞かれても言葉にすると難しいんだけど。
脳みそが最高潮に楽しい!来てよかった!ってなれる。
shunくんの長い御御足が本当に目の前まで来てとんでもなかったです。ありがとうございます。
アンコールのときSotaくんが
って言ってくれてダンス辞めた人間にとってすごくうれしかった。
ダンスを広める人ってこういう人たちなんだろうなと確信した名古屋公演でした。
そしてツアーも残り2公演。
このツアーが終わったら何が待っているのか。
そんなことにもどきどきしつつ、残り2公演も楽しみにしています!
それではこれからパーティーの準備(大阪へ行く準備)に取りかかります。
大丈夫か?