㊗️ダイヤ達成勇者マギストス

はじめに

こんばんわ。この度は私の記事にアクセスいただきありがとうございます。
今回の記事はマギストスというテーマで、マスターデュエルシーズン7(2022年7月)対戦環境での勝利を目指した構築を紹介します。
実績として、7/26に行ったYouTube配信中にダイヤ到達しました。

後述しますがマギストスにとっては苦しい環境で、序盤はかなり苦戦しましたが後半は環境に合わせて構築を調整することで勝率を維持できたので、回数を回せばダイヤ1も狙えるポテンシャルあると思います。

レシピ

カード名わからないという方はツイッターなどで個別で聞いていただければ対応します。

1.コンセプト


コンセプトは『勇者、デスフェニで制圧、マギストスで詰め』です。
勇者デスフェニは単体初動として、先行、後攻共に非常に優秀です。
勇者初動5(水遣い2、アラメシア2、おろまい1)と、勇者制約下でのデスフェニ初動6(フューデス2、黒き1、トリッククラウン3)と11枚体制。合わせ引きすれば両方展開可能と、ノイズがあるとはいえ強力です。

2.マギストスが制圧のメインじゃない理由


マギストスによる制圧もできるじゃないか?という意見があると思いますが、環境に多い勇者、ふわんだりぃず、に対して今までのマギストスが通用しません。
例えば、シーズン使っていた教導、ゾロアですが、
教導はEXから出たモンスターが居ないとssできない。ゾロアはEXモンスターの効果しか封じれない。ということで、EXを使わず展開するふわん勇者に対して何もできないことが多いです。

https://note.com/srmy_tcg/n/nae03c94d0423

また、シーズン2、3で使ったXyz軸も未来竜王がエースですが、ふわんはともかく、勇者相手にドラコバックだけで突破されてしまうため全く信頼できないので不採用としています。

というように今まで通用していたマギストスの制圧展開は現環境では通用しません。
ただ、それでも最初にマギストスを引くことはあるので、サンドリヨンからは融合サーチからのアイワス。ゾロアからはサベージ。☆4が2枚並ぶならバグースカを立てることにしています。

3.マギストスの役割

・決定力

マギストスは墓地にリソースがあれば、1枚からセレーネアクセスによるショットキルを狙える展開力はあるし、装備のニンアルル、サンドリヨンによる盤面解決力はあります。
そのため、勇者やデスフェニで場を荒らしながらemや黒きでリソースを整えてマギストスから一気にライフを取りに行くのが必勝パターンです。
そういう意味でマギストスと相性の良いemや黒きがアラメシアの制圧下でアナコンダが作れることが非常にありがたかったです。


・リカバリー

また、勇者gsやデスフェニだけではライフを削る遂行速度と一度まくり返された後のリカバリーが効かない面があります。
そこをマギストスが2手目として機能してくれるのもありがたかったです。


4.汎用札について

一般的なことしか言えないので簡潔に述べます。

・トークンコレクター
環境序盤はハリラドン、相剣、勇者を一括で見れるトークンコレクターが大活躍していましたが正直それ以上にふわんだりぃずの方がヤバくて、
ふわんに対応できる、うらら、無限泡影、ヴェーラー、ガンマを優先することになりました。


・ガンマとロンギヌス
好みによるかもしれません。
ガンマは、フューデス、水遣い、旅路へのうらら、Gを潰して、アナコンダ、サベージ、マスカレーナをおける点と、ふわん以外のデッキに対しても効くのが評価高かったです。
・その他
DDクロウはデスフェニとエルドを見てます。いちおう墓地に落ちた水遣いを効果起動前に除外することもできます。
ほかにも電脳、幻影など何かと役に立つ場面が多く平均点が高いので1枚だけ入れてます。
うさぎも同じような感じです。ふわん、勇者を強く見れるのは偉いです。
Gはふわんに無力なのと、うらら指名者で大体通らないので不採用です。

終わりに

正直、デスフェニ勇者が強いだけのデッキでマギストスが活躍させるのは難しかったです。
だいたい環境が悪い。ocg同様ふわんと勇者はさらに規制されると思われるのでその時はまた別の構築を考えたいと思います。
例えば、最近考えたホップイヤー飛行隊やシャドールークを採用した構築。現状ふわんに対して弱すぎて良い結果を残せていないですが、ルムマで使ってる感じなかなか強いです。
また別の機会で紹介します。

最後までありがとうございました


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