サンルームを利用した秘密基地作り
noteで素晴らしいハンドメイド作品に出会い購入に至った経緯を、記事にしました。よろしければご覧ください。
皆さんは自分の家に、お気に入りの場所はあるでしょうか?
今回は我が家のサンルームの模様替えを通じて
皆が「ゆっくりとくつろげる空間の作り方」を紹介したいと思います。
もともとこのサンルームは、使い道が難しく植物が数点置かれただけの寂しい部屋でした。
しかし、本棚を置いて漫画を並べたり
noteで見つけた素敵な作品を置いたり
少し手を加える事で皆が集まる場所になりました。
今回の記事を通して、実際に良かったアイデアを「自分の家にくつろげる空間を作りたい人」に向けてお伝え出来たら良いなと考えています。
少しでもこの記事が皆様のお役に立てたら嬉しく存じます。
くつろげる空間作りに利用したもの
タイルマットを利用
もともと、サンルームは床がタイル作りであった為、スリッパで行き来をしていました。
冬は特に冷たいので、全くと言って良いほど利用されていませんでした。
↑左の剥き出しの部分が元のタイル
そこで、そのまま直に出入りできるようにAmazonでタイルマットを購入しました。
値段は50枚で3〜4千円位だったと思います。
裏が滑り止めになっている為、殆どずれることはありません。
これを敷くことで
サンルームの床に直に寝転ぶ事が出来るようになり
サンルームの使い勝手が飛躍的に伸びました。
本棚を置く
我が家の家族は漫画好きで、3000冊以上の漫画本がありました。
お気に入りの漫画を入れ替えるのも楽しみの一つ
サンルームに置くことは日焼けの心配がありますが、ブックオフやAmazonなどで中古で買った商品も多かった為、2000円程度の本棚をいくつか購入し思い切ってサンルームに置いてみました。
心配していた本の日焼けですが、本棚が影になって殆ど問題ありませんでした。
太陽の角度によっては、日除けも必要かと思いますが、後に説明するシェードが役に立ちました。
また大きなメリットとして
ガラス張りで外から丸見えだったサンルーム内も上手く目隠しされ
秘密の小部屋みたいになりました。
大人になってからも秘密の狭い空間はワクワクします。
シェードを張る
Amazonで3000円程度で購入しました。
シェードを貼る事で次の大きな利点があります
・サンルーム内に入る日差しを抑える
・外からの目線を区切る
サンルームをお持ちの方はお分かりになるかと思いますが、その元々の性質から十分すぎる太陽の光が入る事があります。
冬は嬉しいのですが、夏などはどうしても陽の光が過剰になりがちです。
シェードを実際に貼る事で、陽の光が入りすぎるデメリットを大きく打ち消しさらに外からの目線も防ぐという大きなメリットを得る事が出来ました。
自分好みに作り上げていく
ここまで来れば、あとは自分好みの空間にするだけです。
今回はnoteで出会った素敵な作品を紹介したいと思います。
ハンドメイド作家totoさんの素敵な作品
ハンドメイドの作品は見てるだけで幸せな気持ちになれます♪
当サイトSirumiruではメディアプラットフォームの一つであるnoteにも投稿しています。
noteで偶然にもやり取りをする事となったtotoさんの作品に一目惚れをして購入したものです。
とつ先生のおうちは隣です。
天井から吊るしても素敵です♪
https://www.creema.jp/item/12826256/detail
他にも素敵な作品を紹介されていますので、是非見てみてください。
totoさんのnoteはこちらから toto〜幸せ貯金楽しんでます〜
注文してから届くまでとてもワクワクしていました。
梱包もしっかりされていて、totoさんの購入者やご自身の作品に対しての想いを感じる事が出来ました。
自分がよくいる場所に、お気に入りの作品や小物を置くことはとても楽しいことです♪
それは人生に彩りを、生活に潤いを私に与えてくれます。
それにしても、ハンドメイド作品を作れるなんて羨ましい!!
観葉植物
サンルームと観葉植物の相性は抜群です。
暖かいサンルーム内で観葉植物はどんどん育ちます。
折鶴蘭もどんどん大きくなり、子株もたくさん出来ます。
ハンモック
ハンモックは5000円位で購入しました。
大人が乗っても全く問題ない耐久性で、大体子供達の奪い合いになります。
子供たちがいないときは大人もブラブラしています。
ハンモックは「Amazonで購入して良かった商品」BEST10に入ります。
最後に
今回はサンルームで秘密基地を作って見ましたが、上手く利用すれば色々な場所でも活用出来ると思います。
スペースはとても小さいのですが、かえってその狭さが秘密基地感を感じさせます。
自分の住処は心落ち着く場所ではありますが、大きな家具などはなかなか配置替えが出来ません。
そんな場合でも、あえて狭い空間を利用しひと工夫する事で
帰るのが楽しみになるような特別な場所を作る事が出来ます。
皆様も是非、我が家に心からくつろげる場所を作ってみませんか?
よろしければ、私のサイトにも遊びに来てください!!
「待ってるよ」と大きな声で叫ぶ とつ先生
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?