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【ネタバレ有】きつめのSAN値感想【クトゥルフ神話TRPG】

タイトルの通り。
ナチャ蜘蛛山のシナリオからスタート。

山に移動した後から殴り合い始めるかな〜と思っていたら、
シナリオを3行読んだだけで用意する持ち物を巡ってPvPが始まり「PvPに飢えとるんかコイツら…」って大困惑した。
これ協力シナリオですからね。

山へ移動した後もMAPの開示タイミングで位置取りに揉め、
PC: くらうどんが救急セットを見つけただけで揉め、
中ボスにやられそうなバンギドンには誰からも助ける提案が出ず、
前世(異能警察)の記憶が突如浮かび上がってまた揉める。
PC: MATOMOのMAPの引きが良いのを「日頃の行いが良いからなんだな〜」と言っている割に、
3分後にPvPがまた始まったのは人間の業を感じられずにはいられなかった。
これ協力シナリオですからね。

ちなみにヒント道をゲットした時は個別に描写があるのだが、描写をすればするほど揉めそうだったので半分以上削っている(TRPGとは?)。

ラスボス撃破後はそれぞれ乗り物に乗って帰宅。
必須技能でもないのにこんなに運転技能振ってる卓ある?

ナチャ蜘蛛シナリオの次は劇場版無限列車編なのだが、真面目にやっても3時間はかかるシナリオのため、時間的に当日にやるのは不可能だと判断。
代わりに友人のシナリオを改変したものをプレイ。

ちなみに原作はこんな感じ

乗りたくない

モノンゲリオンとは、シナリオ作者の自己投影が入ったかわいそうなロボットのことである。
するめちゃんという敵をモノンゲリオンによって合法的にボコすために作られたこのシナリオだが(私、何かしましたか?)、KP兼シナリオ作者が人を蹴落とすためなら何でもする汚らわしい汚物のため、清く正しいPL達は共鳴することができず敗北した。
こうして、モノンゲリオンという「図体は大きいが役に立たないもの」の意味を持つ言葉がこの世に生まれた。

さて、今回はPC: くらうどんのフェンリルという名前の乗り物を変形させたので(勝手にするな)、機体名からくる厄デバフは無いし使徒は倒せるだろうなと思い、秘匿HO要素を追加してPvPさせるように仕向けました。
おらっ!これで好きなだけPvPしていいんだぞ!
さっさとPvPしろって言ってんだよ!


結果、PC: ねずおが3回くらいキャラロストしてくれたのでKPは満足しました。
他参加者からヘイトを買い過ぎです。

次は劇場版無限列車編だ、みんな協力して頑張ってね~!

HPとSANが0になることをみんな舐めているので、
次回から厳しめのデメリットを設ける予定です。


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