社労士試験、お疲れ様でした
女性SR繁盛会 西野亜紀です。
社労士試験終了後の皆様のご様子を
チラチラとnoteで拝見しております。
その中で加藤先生のこちらのnoteを
拝見して、おっしゃる通り！と思い
私も記事を書かせていただこうと思います。
私は社労士試験に何度も落ちていまして
↑この記事、アクセス多いですww
(他人の不幸は蜜の味？笑）
私が受験していた頃は
合格発表は11月だったので、
9月は脱力してテキストも開かず
10月は基準点未達の救済を祈り続け
11月に意気消沈し、
12月初めくらい（年によっては後半）
ダラダラと次の試験の準備を始める・・・
というような体たらくでした。
※良い子は真似をしてはいけません
死闘だったと思うので9月いっぱいくらいは
少しゆっくりしてもいいのではないかと思いますが
加藤先生が書かれているように
今年の試験問題の選択肢ひとつひとつを
丁寧に復習し
どうやったら解けたのか？
（理解不足？暗記が甘い？他と混同？）
を、しっかり考えていくことが
とても大切だと思います。
あと、私が受験指導をしていた時に
必ずやっていたのが
今年の本試験（択一式）を
再度解いてみる
ということです。
連合会のHPから問題をダウンロードして印刷し
クラス生を集めて、ちゃんと会議室を使って
（時間は2時間半に短縮）
再度、同じ問題を解くのです。
同じ問題なんだから、できるでしょ？
と思うかもしれませんが、あら不思議。
本試験では解けなかった問題が
解けたり、その逆もあるのです。
そしてこれこそが、再度しっかり
復習しないといけないツボ！！
何か、原因があるに違いないのです。
あと、解きたてホヤホヤでも
なんだか初めて見るくらい、
すっからかんに忘れてたりするんですよね・・・。
少し時間に余裕がある今だからこそできる
復習方法です。
加藤先生の記事と併せて、
お役立ていただければ幸いです！
でも、2023年試験、本当に疲れたと思うので
少しは自分を労ってあげる時間も取ってくださいねー！！
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