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不便さのメリット

女性SR繁盛会の小永です。

先日、携帯電話の機種を変更しました。
3GのSH202から、4GのPunkt.MP02です。

私は、仕事の通話はもっぱらガラケー(フィーチャーフォン)を使っています。
3Gのサービスが近い将来終了するにあたって、4G対応のガラケーを探してみると

らくらくフォンか、それ以外か。

の2択です(ナンカサミシイ)。

そんな中、ネットニュースでPunkt.MP02の新色発売を知り、早速注文をしました。


キャリアのショップに予約を入れて出かけると、担当者に「この人何持って来たんだ?」と、やや困惑の表情をされつつも、無事機種変更が完了しました。

カメラもない、白黒液晶の端末は、10数年前にタイムスリップしたようです(テザリングはできる)。
着信があっても、メッセージが届いても、ランプの点滅でお知らせしてくれることもありません。

当初、この点滅がないこと(画面表示をオンにしないと、着信があったかどうかわからないという機能)は、不便だなーと思っていました。

しばらくすると、この不便さのありがたさ、メリットを感じるようになりました。

仕事中、席を外して戻ってきたとき、携帯電話の着信通知の点滅や表示が目に入ると、なんの電話かしら?と、気になってしまいます。

携帯電話の表示(アラート)くらいほんのちょっとしたことだ。と思っていましたが、意外にもストレスがかかっていることがわかりました。

この機種は万人にオススメできるものではないけれど、不便なもののもたらす利益を感じる出来事でした。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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