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労働保険年度更新の行政協力をしました

女性SR繁盛会の小永です。

今週は出張、年度更新の行政協力、給与計算と慌ただしい一週間でした。

年度更新の行政協力とは、労働保険年度更新の申告期間中、申告書類の受付要員として開業社会保険労務士が借り出されることをいいます。

今年初めてその臨時受付担当を引き受けました(1日だけ)。

なかなか引き受け手が集まらないのだそうです。事業主さんがもってこられる申告書類を確認し、受付印を押してお返しする作業は、普段、マイペースで仕事をしている私からすると、恐怖です。

年度更新の封筒の中には、電子申請のアナウンスもありますが、やはり、年に1回の作業、ファイルに綴った前年度の用紙を見ながら、転記をするという方が事業主や会社の担当者にはストレスが少ないのでしょう。

「当日は手ぶらできてもらっていいですよ」の事前案内通り、電卓、ペン、クリップ、スタンプ台、受付印 が用意されていました。

令和4年からの雇用保険料率の変更のため、
「概算保険料の書き方がわからない」
という事業主さんも多かったです。

マスク+パーテーション越しの会話は、普段事務所でノーマスク&会話少なめの私には大変でした(聞き取りにくくてごめんなさい)。

申告書を確認している間、事業主さんからの質問に答えたり、ボヤキ(保険料高くなるんだー)を聞いたりと非日常の一日でした。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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