自己理解最強説〜ゴールと自分の実力を見極める
女性SR繁盛会 西野亜紀です。
社労士受験ネタが続きます。
先週の記事↓
お師匠様からよく言われていたこと。
「社労士試験で大切なことは、合格に必要な力と、今の自分の力を客観的に見て、足りない部分を埋めていく作業だ。」
と。
そして、お師匠様からは、お前は自分の実力がわかっていない。
だからIDE社労士塾の教材を選んでいるんだ。
確かにIDEは素晴らしい。
でも、あれだけの教材を使いこなすだけの実力がお前にはない。
なのにあれを選ぶというのは自分の実力を客観的に理解できていないのだ。
と。
重ねて
「社労士試験突破において必要なことはたくさんの曖昧な知識を持って試験会場に行くのではなく、出題される確率の高い確実な知識を持って試験に臨むことだ」
と。
当時は
うるせえ、合格したからって好き放題言いやがって、とムカつく気持ちも多々ありましたが、その苦言があったからこそ今があると思うと、今も東に向かって感謝の気持ちで手を合わせています(死んでないと思うよ)
そこから私は予備校を変え
自分は劣等生である
という自覚を持って試験に臨み、合格することができました。
この、客観的に自分を見ること=自己理解というのは社労士試験においても大切ですが、仕事を選ぶとき、結婚するときなど、何か選択をするときに、自分の立ち位置や特性を知っておくことによって、快適な時間を過ごすことができるのではないかと思っています。
自己理解が好きすぎて法人まで作ってしもうた
社労士受験生のみなさま。
あと約4ヶ月、自分の実力と合格までの差異を確認し、より最適な勉強方法でぜひ合格を勝ち取ってくださいね。
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