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合格する人はどこが違うのか?

こんにちは、女性SR繁盛会の手島美和です。
先週こんな投稿をしました。

この本は1991年に発売されたもので、当時の社労士試験と今の社労士試験とでは色々と状況は変わっていますが、今年の夏に向け受験勉強に励んでいる方へ、参考になる言葉が沢山ありました。少し紹介させていただきます。

ちなみにこの本の著者は、社労士試験受験講座で講師もされていました。

・社労士試験合格の確率は、「合格したい」という意欲を底辺の長さ、問題演習量を高さとした長方形の面積の大小ではかれる。

・通学の講義において、一度でも眠った者が試験に合格したことはない。

・同じく通学の場合、ライバルを(こちらから一方的に)設定した方がよい。

・「スランプだ」と嘆くだけで何もしない人が「落ちる人」「スランプだ、どうしよう」と悩みながらも、とにかく勉強を継続する人が「受かる人」

・「自分はアルコールが入ったぐらいが勉強がはかどるんだ」というのは大ウソ。翌日になればスカッと忘れているのが関の山だ。

・・・最後の言葉は耳が痛かったですね。

その他にも沢山「合格する人の試験日当日までやっていること、心がけていること」が書いてありました。

あらためて、この先生がよく話されていた「受験生のためには本音を話さないと意味がない、反感を買って嫌われても、その人が合格してくれたら、それでいい。」と言う言葉を思い出しました。

今年のゴールデンウィークは受験勉強のためにある!というみなさんの少しでもお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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