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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

【ネタバレ】230818 ミリアニ1幕感想

はじめに

このnoteは一幕(1~4話)の感想記事です。ネタバレ含んでいますので見ていない方は回れ右をされた方が良いかもしれません。ネタバレ全然ありだよーって方だったり、すでに見た方はぜひ一緒に気持ちを分かち合いましょう!
待ちきれなくて8月18日の初日に自分の家から近めな映画館にて見させてもらいました!以下から感想になります。


第1話「たった一つの自分らしい夢」

第1話は未来・静香・翼の3人がアイドルになるきっかけの部分に焦点を当てている感じでした。誰とも分け隔てなく話せる性格の未来ちゃんは部活の助っ人をしたりして、何でもこなせるタイプ。夢というものかが何か分かっていなかった。幕間映像として公開されてた未来ちゃんと静香ちゃんのやり取りここだったのか!って分かった。卓球クラブで出会ったおばあさんに貰った765ALL STARSの春ツアーチケット。座ろうとしていた席の隣が静香ちゃんでそこからあれだけ話せるようになるのってすごいなぁと思う。未来ちゃんの持つ光のパワー。アニメの一曲目がまさかの「TOP!!!!!!!!!!!!!」でビックリしました。思わず泣いてしまった。765の先輩ってすごいアイドルなんだなと実感した瞬間。未来ちゃんの勢いとそれに乗っかって静香ちゃんもオーディションを受けてみようと決めるシーン良かった。翼ちゃんは2人とは違い、スカウトで入ることが決まる子。楽しそうだからアイドルを始めてみようと決める。ファミレスのシーンが源太Pが苦戦したところだったのかなと思ったり。

第2話「夢の扉はオーディション」

未来ちゃんと静香ちゃんは一緒にオーディション受ける準備を進める。決してうまいわけじゃないダンスが人を惹きつけていてすでにアイドルとしての素質みたいなものはこの時からあるのかなと思った。先に所属しているアイドルたちがオーディションのお手伝いしている風景も見れたの面白かったな。そして突然の早坂さん(笑)まだ受かってない未来ちゃんと静香ちゃん見つけて1枚いいですか?と声をかけてくる。その時の静香ちゃんの表情はとても硬かった。ダンスと歌の審査の時に1人足りず、翼ちゃんも参加することに。少し見ただけで踊れてしまうのはカリスマ性があるなと思った。緊張しすぎた静香ちゃんがだんだんと踊れなくなるシーンに心が痛くなったけど、未来ちゃんに言われた言葉を思い出して一人で落ちサビ部分歌う所好きだった。やっぱりころあずさんの声素敵だ。プロデューサーの目にみんなが見えた瞬間のシーン良かったなぁ。確かに光る何かを感じた。早坂さんが撮影した3人の写真も良いなって思いました。青春!

第3話「きらめく世界!わたしたちのシアター!」

ミリオンスターズがメインに立つ765シアターが建設されていることが発表された。3人は初レッスン日。昴くんとうみみの野球シーンここなんだと思った。その場に琴葉ちゃんがいたら絶対怒られてただろうなと思うスピードで投げてたよ(笑)あと見逃さなかったよ。「廊下で野球をしてはいけません」のビラ。偶然居合わせた百合子ちゃんが先輩としてレッスン場まで案内することに。自分もまだ新人だけど先輩として奮闘する百合子ちゃんけなげで素敵だった。そしてまつり姫が有能過ぎません?最初馬に乗って出て来た時大丈夫かしら…って思ったけど建設現場の方に差し入れをしたり、周りをよく見ていて百合子ちゃんのことも気遣ってくれて素敵なお姉さんだった。一緒に始まるんだから「さん」はいらないって言うのもすごいなぁって思った。屋上から見る景色もずっと忘れないだろうなというくらい綺麗だった。

第4話「原っぱライブはじめます!?」

未来ちゃん発信で始まった原っぱライブ計画。話が錯誤してしまい、いったい何をしたいのか分からない状態になった時、一番芸歴が長い桃子ちゃんが爆発。言い方はきついけれど間違ったことは言ってはいなかった。中途半端にやれば損が出るのはきっと事務所側なのだから。どうしてやりたいのか、思っている気持ちを話す未来ちゃんの気持ちがみんなに伝わってやってみようって流れになるの一体感を感じて好きでした。茜ちゃんが勝手にグッズ発注する所アニメでもあるんだって思ったし、このみ姉さんの免許証見せるシーン可愛くて良かったな。莉緒ちゃんのちょっと残念なお姉さん感も好き。ゲームで見ている部分も映画でアニメの方にも反映されているのが分かりやすくて良いなって思いました。


5.1幕感想


1幕は本当にミリオンスターズの始まり部分の所なんだなぁと思った。ライブで言えば1st~4th辺りでしょうか。だからまだ歌織さんと紬ちゃんは参加していません。1幕のパンフレット見た時に名前がないからおかしいなと思ったけど、「途中加入」という部分はアニメにも反映されるということなんだなと理解しました。元気はつらつ未来、生真面目でクールな静香、楽観的だけどカリスマ性がある翼。この3人がミリオンの信号機なんだというのをさらに色濃く描かれているのが今回の1幕だったように感じます。タイプが違うからこそ一緒にパフォーマンスして輝く部分があるし、キラキラしたスター性みたいなものも見えるんだって感じたのでこれから続く2幕、3幕も楽しみでしかないです。歌織さんと紬ちゃんもどう出てくるのかとても楽しみ。

そして何と言っても主題歌の「Rat A Tat!」がとても良い。歌詞が前向きで誰もが持っている夢は同じじゃないから輝けるというのを体感していて、これをみんなで歌うのを早く見てみたいなと思った。ライブ映えしそうな曲。セブンカウントの方もぐっと来ますよね。エンディング曲に相応しい。

またテレビで見た時感想が変わる気がしますが、映画を見終わった後何とか必死に書き留めています。映画後に聞ける週替わりシアターの方は「桃子・このみ・ロコ・奈緒・亜里沙・千鶴」でした。ちょうど来場者特典で貰えたカードも今日のやつでした!

女性の方で男性のファンが多いコンテンツにはまるのに不安がある方がいるかもしれませんが、意外にアイドルちゃんだけを見ていたら気にならないような気がします。私は元々アイドルヲタクと言うのもあって耐性だったりとか男性が多い現場に一人だけ女性とかに慣れてる部分もありますが、可愛いものは可愛いし、いい作品には女性とか男性とか関係なしに触れたいじゃないですか。今回プロデューサー役が出演されるにあたってよりPは男性なんだ…ってなる部分ももしかしたらあるかもしれませんが、ぜひ一度ミリアニに触れてみて欲しいです。アイドルも曲も素晴らしいので!

ミリアニが上映されている映画館情報はこちらから


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