S女彩の最下層M転│RINa Live①「痛み」
このお話は以下の続きとなります。
未読の方は先にそちらからお読みください。
S女彩の最下層転落 M男奉仕⑭(本体サイト)
https://s-r-club.com/smbolg/queenslave16/
「さて、S女の彩さんに問題です。ここに強度がとてもとても強い、きょーりょくな乳首クリップがあります。指に付けても痛いくらいです。このクリップを乳首に付けるとしたらどの角度で、どの辺を挟まれるのが一番痛みを回避できる付け方ですか?」
「は?は??なにいってんの!!おい!!知るか!!しるかよ!!!S女がそんなこと知ってるわけねーだろ!!」
「正解出来たら、少しネジを回して緩めてあげる」
「し、知るか!!!ふざけんなって!!!!痛くするのがS女の仕事でしょ!!やめてって!!」
「回答期限。あと5秒」
「知らない!!!しるか!!!ふざけんな!!!」
「はい。五秒」
私は彩の乳首を手に取り、できるだけ先端を挟み込むようにして握る指を離した。
「い!!!いっったいいいいい!!!なにこれ!!!!痛いって!!!!強すぎ!!!!!」
続いて空いている右の乳首にも同じことをする。
「痛い!!!!痛いい゙って!!!痛いい゙いぃぃぃぃ!!!!!!」
上履きで覆われている口で大声を出して、彩は痛がる。
「お楽しみはここから。ちなみにさっきの正解は、できるだけ乳首の根本を乳首に対して90度に、仰向けに寝ているならおへその方にクリップの取っ手が来るようにするの。」
「つまり今のお前みたいに、乳首の一番先端を引っ張る様に、取っ手が真正面を向く付けられ方が一番痛い。前に引っ張られてから、下に重力が加わるからね」
「いぎいいいいいいい!!!」
「そして、その重力はこういうリモコンが付いてるものなら、その電池の重みを利用する。ほら」
そこまで言うと私は手に持っていたリモコンをわざと彩が座っている椅子よりも下にぶら下がるように空中に放り投げた。
「ぎゃあああああああ!!!!!」
コードの長さの限界で空中でピタッと止まったリモコンは彩の乳首をストッパーにしてその揺れを制止した。
彩の乳首は引っ張れた上に、下に加重がはしり更に痛みが増す。
「痛い!!!痛いってばああああ!!!!!」
「残念ね。正解出来たら少しは緩めてあげたのに」
身体をぶるぶると震わせて何とかクリップをふり落とそうとするが、ピッチ力が最強のそれは微動だにせず、彩を苦しみ続ける。
そしてまた、腰と首を拘束されている彩は、上半身を揺さぶることがほぼできない。虚しく下半身だけを揺らすのが滑稽だった。
<うわ!!痛そう!!!>
<★500円のチップが払われました│M男たかし:ちょっとされたいw>
<★1000円のチップが払われました│S女あおい:もう一度放り投げ希望(;`O´)o>
「理名さん、もう一回放り投げてほしいらしいです。リモコンかな。」
私は視聴者のリクエストに応えてリモコンを持ち、もう一度空中からそれを放り投げた。
「ぎゃああああ!!!!!やめろってえええ!!!痛いぃぃぃ!!!」
<★500円のチップが払われました│M男たかし:俺もw>
「きゃゃああああ!!!!!痛いぃぃぃ!!!それやめてええええ!!」
結局、何人もの視聴者はこの行動をリクエストして私は8回空中にリモコンを投げた。
何度も重力の責めを食らった彩の乳首は限界まで伸びていたたが、強力なピッチは”それ”をまだ離さなかった。
「ひいいぎいいい!!取れちゃう!!乳首取れるってばあああ!!!」
「別に構わないけどね。それでも」
<悲鳴サイコー!>
<やっばwS女の拷問やばしw>
<すまん。シコシコ止まらん>
好き勝手に彩の絶叫をネタに語りだす視聴者たち。
その時、この日初めて1万円を越すリクエストが入る。
<★10000円のチップが払われました│S女あおい:一回引きちぎるように取ってほしいw`O´)o>
「理名さん。知り合いのS女さんから一度取ってほしいらしいです。引きちぎる様に笑」
「あら、そう笑。じゃあ、採用するわね」
「10000円も支援してくれるなんて良かったですね。彩さん。」
「さて、問題。これはサービス問題よ?この乳首っクリップを取るときに一番相手に痛みを与える取り方は?どんな風にとるのが一番痛い?」
ブリーフを被った彩の顔。わずかに見える瞳を覗き込み、もう一度聞く。
彩はあまりの痛みに判断ができない様子だった。
「5秒前」
「4」
「3」
「しるかああああああ!!!!いいから取れって!!!知るか!!!」
「2」
「1」
「はい。時間切れ。正解は一気に勢いよく取る」
「ひ!!!ひいい!!」
言われた言葉に覚悟を決めて目をぎゅっと瞑り身体全体を硬直させて、”その時”を待つ彩。
「っていうのは嘘で、本当に一番痛いのは超ゆっくりスローに時間をかけて取る取り方なの」
「ええ??ええ???」
私は乳首クリップのチェーンの真ん中に小指を入れて、1秒間に0.1mmくらいが動く様に敢えて力を入れずにゆっくりとそれを引っ張る。
激痛が走る彩の両方の乳首はゆっくりと時間をかけて嬲られる(なぶられる)ように僅かに動き続ける。
さっきよりも更に激しい痛みが乳首に走るが、それでも尚クリップは乳首を離すことはなく、ただ、いつ外れるかもわからない究極の痛みに耐え続けなければならない。
「ぎゃあああああ!!!!!!痛い!いたい!!!!早く取ってえええ!!!!痛いい゙!!!!引っ張らないでええええ!!!」
「ふふ。一思いに一気に取るよりよっぽど長時間苦痛に耐えないとなりませんね笑」
<さすが理名っちーw>
<これは痛すぎw想像しただけで乳首がw>
<大声の彩ちゃん萌え~>
<S女あおい:うわー伸びてるう笑>
引っ張り始めてからおよそ100秒後、彩の乳首のクリップは大きなカチンという音を立てて左の乳首が外れた。
「いぎいいいいいいい!!!」」
その30秒後に今度は右が外れる。
「いっっったいいい!!!!千切れるうう!!!!!」
<★100円のチップが払われました│M男 RM:もう一回。少ないけどw>
「理名さん、M男さんからもう一度いまのリクエスト来てます。100円ですけど笑」
「ふざけんな!!!もうやめてって!!!」
徐々に仕組みを理解した彩は大声で反抗する。
「別に100円でも十分でしょう。こいつの乳首に100円の価値があるなんてむしろ喜ばないとね笑」
「彩さん?1回そこまで痛めつけられた箇所にもう一度それを付けるなんて超痛いですよ笑笑」
「やめろ!!!!やめってって!!!!付けるなって!!!やめろ!!!」
「いだいいいいいいい!!!!!!!痛い!!つぶれるう!!!」
「取ってええ!!!!早く取ってええ!!」
「取るなあああああ!!!取らないでえ゙ええ!!!」
「はやくうう!!!!早く取ってってええええええ!!」
「やめろおおお!!!!もうやめてええええ!!」
その後も視聴者からのこの乳首を引っ張って外す遊びは好評で、彩は合計3万円近くのチップを集めて、6回の装着と、その回数分だけゆっくり外すことを繰り返された。
彩は大声で絶叫し続け、大暴れしたことで僅かにブリーフのすき間から見えるようになった片目からは大量の涙が勝手にこぼれていた。
だが、その顔はほとんどは使用済みのブリーフで覆われている上に、JKの2年履きの上履きがセットされているため、視聴者にはほどんどその涙を確認することはできないだろう。
流す涙という同情も集めることができない彩に私は更に恐ろしい質問をぶつける。
「さて問題、これだけ痛い乳首には何を塗ったらもっとも痛い?」
再び無惨にも冷酷な質問を受けた彩だったがあまりの痛みにアタマは機能していない。
だが、答えなければまた一番痛いことをされることだけはなんとなく本能的に理解している様だった。
「いいいい!!!!わかんない!!やめてって!!!」
「残り5秒」
「やめてえええ!!!ヒント!!ヒント頂戴!!!」
「うわ笑。必死笑」
「ヒント?そうねえ。まあ、調味料だよね」
「ひいい!!イヤだ!!!!やめてえええ!!そんなもんかけるなあああ!!!」
答えの想像が付いた彩は必死に、それを恐れて訴え始めた。
「はい、残り3秒ね」
「やめろってえええ!!!!」
「2」
「1」
「塩!!!!!塩だって!!!!やめろってえええ!!!!」
なんとか時間ぎりぎりに答えた彩だったが、私は彩の耳元に近づき囁く様に言う。
「ざんねん♡答えは、タバスコですw」
「ひ!!ひいいい!!!!!!!」
スーツのポケットからタバスコの瓶を取り出し、蓋を開けて彩の鼻に近づける。
「ほら。ちゃーーんと用意してあるわよ。ま、その上履きが臭くてわかんないか笑」
「やめろおおおおお!!!!!」
「視聴者さん?何振りしたい?」
<タバスコキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!>
<完全に塩だと思ってたw>
<七味だとオモタw>
<両乳首に10回ずつ!!>
<真っ赤になるまで!!>
<★5000円のチップが払われました│M男 TA:一瓶。全部>
「一瓶希望はいりました笑」
「やめてえええ!!!!!わかったあ!!!お金なら返すからああああ!!!」
「返せば許されると思ってんの?舐めてんなお前」
私は彩の言葉に低い声で反応し、上履きを浮かして彩が叫んでいる口の中にタバスコを数回振った。
「ゲッホ!!!ゲホ!!!辛いいい!!!ゲホゲホゲホ!!!」
「さて、問題。タバスコ乳首に振りかけたあとに、ある行為をするとその痛みは長時間続く上に、痛みも倍増します。その行為はありきたりなSMでよく見る行動です。なんでしょう?」
「ゲッホ!!ゲッホ!!ゲッホ!!やめ!!!ゲッホ!!ゲッホ!!」
「残り5秒前」
「ゲッホ!!やめええ!!ゲッホゲッホ!!やめ!!ゲホ!!」
「3」
「2」
「ゲッホ!!む、むち!ゲッホゲッホ!!ゲホ!!」
彩は微かに鞭と答えたが、口に入れられたタバスコに咽ていて答えることもできなかった。
そして勿論、答えは違うものだった。
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次回:S女彩の最下層M転│RINa Live②「激痛」
☞理名が考えた本気の苦痛責め。乳首激痛に大騒ぎの彩は遂に下半身にも激痛が・・・!?
<予告>
「あら、そんなこともわからないんですか?新人の私でもわかりますけどね笑」
「本当にS女なのかね、こいつ」
「ぎゃあああああ!!!!!!」
<★5000円のチップが払われました│たかし:下にも同じことやって>
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