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陽気なバレエがある!【ウェスタン・シンフォニー】コミカルなバレエも見られた感動


私は吹奏楽部出身。
クラシック音楽も、ほんのわずかながら関心はあり、日曜の夜はEテレのN響のクラシック音楽館を見たり見なかったり。
(ついているだけ)

そんななか、今日はバレエとのコラボレーション。

終わりの一部分だけたまたま見たけれど

バレエで西部劇がはじまってました!

衣装も、
バンダナ?
スカーフ?
黒タイツ?
黒シューズ!
チュチュも短めカラフル!

男性ダンサーの振り付けが面白い!

馬にまたがったり、二丁の銃を腰でうったりする動作

トイ・ストーリーでウッディがよくやる
両足を空中横で打ち鳴らすやつ(わかる?)

笑顔でコミカル

女性も優雅〜ではなく、ノリノリな雰囲気!

最後みんなでくるくるくる。
グランフェッテアントールナン??


バレエ漫画でききかじった知識

跳ねて跳ねて跳ねて…
体力的にはすごく大変そうだけれど、楽しそう!!

ついつい画面に釘付けになってしまいました。

演目は
「ウエスタン・シンフォニー」

振り付けはバランシン。
初演はアメリカで1954年。

バランシン、バランシン…
萩尾望都のフラワーフェスティバルの中で
主人公がオーディションで踊った
「タランテラ」の振付がバランシン…だったような??

素人も楽しい!おもしろい!コミカル!と感じられるバレエがあるのはうれしい。

きっと他にもあるのでしょう。

優美で荘厳なバレエも素敵ですが、
楽しくておもしろいバレエの世界も好き!と感じました。

スターダンサーズ・バレエ団の方々が踊っていました。

こうゆうバレエ、どんどん見ていきたいです。

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