🟧事務連絡🟧グループホームで子育てが容認❗️　R6/6/11投稿

R6/6/5付けで厚生労働省・こども家庭庁が連名で『障害者の希望を踏まえた結婚、出産、子育てに係る支援の推進について』という事務連絡を公開しています。

令和４年12月に、北海道内の共同生活援助事業所の利用者が不妊処置を受けていた事案について報道がなされました。

非常に大きなショックを受けたことを覚えています。

まずは１歩踏み出したことに大きな感動を感じています。

ただし、障がい福祉サービスとしての支援は難しいかと考えますので、地域ごとに支援体制を整備していく必要があり、地域間で検討を進めることが望まれます。

■通知文書

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/402152.pdf

■厚生労働省・こども家庭庁通知

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/402167.pdf

■（別添資料1）障害者が希望する「結婚・出産・子育て」支援取組事例集

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/402157.pdf

■（別添資料2）活用できる施策と関係機関等についての資料集

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/402159.pdf

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以下抜粋

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グループホームは、障害者総合支援法上、支給決定を受けた障害者に対して日常生活上の支援を行うものであり、こどもを含め、障害者ではない家族が同居して支援を受けることは基本的には想定していないが、グループホームを利用する障害者が出産した場合であって、直ちに新たな住居等を確保することが困難な場合には、それまでの間、こどもとの同居を認めても差し支えない。

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（参考）

共同生活援助事業所における入居者の結婚等に係る実態調査について（北海道）

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/148112.html

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障害者が希望する地域生活を送るための意思決定支援等の取組に関する調査研究（令和５年度障害者総合福祉推進事業）

https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/track-record/welfare-promotion-business2024.html