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令和6年度診療報酬改定の基本方針📝
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36801.html
R5/12/8に診療報酬改定の基本方針が公開されました。
現在、介護サービスや障がい福祉サービスと医療の連携の議論が活発化してきており、介護サービスが先んじて、連携が進められています。
当然、数年後には障がい福祉サービスとの連携も強化されると予想されます。
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(本文より)令和6年度の改定は、6年に一度の診療報酬、介護報酬及び障害福祉サービス等報酬の同時改定であり、重要な節目となる。いわゆる団塊の世代が全て 75歳以上の高齢者となる 2025 年だけでなく、ポスト 2025 年のあるべき医療・介護の提供体制を見据え、医療と介護の役割分担と切れ目のない連携を着実に進め、医療・介護の複合ニーズを有する者が、必要なときに「治し、支える」医療や個別ニーズに寄り添った介護を地域で完結して受けられるようにする社会を目指すことが重要である。あわせて、医療と障害福祉サービスの連携も重要である。
改定のごとに考えるのですが、事業者には「複雑になっていく制度に対応するための成長」が求められています。
じゃあ、事業者はその努力をやっていますか。という話です。
安定した経営をするだけが経営者の仕事ではなく、より高いサービスを提供するための勉強が大切だと思います。
そのために「障がい福祉サービスの勉強会」という名前にしていますので。