ステロイドで乾癬が改善したが・・・。今日(11/12)はいい皮膚の日。

 今日はいい皮膚の日だそうな。多発性骨髄腫の治療で、持病の乾癬が改善されているのは、数少ない良いことだ。乾癬も原因不明の病気。ストレスが原因とされるが、自分では全くコントロールできない。幸い、私にはかゆみがあまりないので、長期間治療をしなくても支障はなかった。

 今回の多発性骨髄腫の治療でステロイド剤が使用されている。かなり強力な薬で、乾癬の治療にも使われるものだ。そのため、乾癬は改善されることとなった。うろこ状にはがれていた皮膚は、つるつるすべすべに近づいている。お風呂に入ると剥がれた皮膚が浮いていたが、今はほとんどなくなってきた。

 とはいえ、ステロイド剤も徐々に少なくしている。その反動が気になってきた。ステロイド剤を飲めば、発熱や倦怠感も抑えられているようだ。恐るべき万能薬といえる。一方で、この薬がなくなったときにどうなるのか心配になってくる。ステロイド剤はあのトランプ大統領が新型コロナに罹患したときに使われたレキサメタゾンだ。

 「ステロイド剤の減量で、再び乾癬が・・・」ということにならないのことを祈るのみ。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。