【開運酒場】なにゆえ飛騨なのに東海道?怪しすぎる飲み屋街で開運札を奉納〜岐阜県・高山市〜
いまや、日本中のどこにでもいる、インバウンド。
外国人観光客を表すこの言葉、いつ誰が使い始めたのか知らないが、何となく語呂がいいからか、外国人観光客が落とす金がないとやって行けない後ろめたさがカタカナ言葉で薄まるからか、猫も杓子も「インバウンド」の多用で、もはやうんざりを通り越して、何か実態のない空想の生き物のことのようで、なんだかおかしい。
「インバウンドあらわる!」
「インバウンド、東京を席巻!」
おーい、地球防衛軍の出番だよ〜。
え、あまりに多すぎて人が足りない?