Nasir
読んだら人生変わるという、幸福のための道程。
詩。眠れない夜に書き散らす。文章から、ほのかに思春期の香り。
・大根がなかなか安くならず、このままではおでんが食べられない。ショック。 ・あなたの苦しみが、全てわたしに吸い取られて、ふかふかのベッドに沈みこみ、夢を見ることもなく、朝を迎えられますように。 ・魅力、とは。共通言語のすりあわせ(それを言葉にするのも愚かでプリミティブなことだけど、一応)。文章や絵や写真や音声にさえ、深さ、解像度みたいなのがあって、それを人は瞬時に読み取る。そして、記号であるそれが伝わる相手と関わる。そうでなければ関係は続かないのかもね。
貴方は眠る 灯台は沈み込むような黒い波を ぼんやりした光で照らすだろう 朝霧の中 たくさんの船が渡り 昼の吹き上げる風に目を細め また来る夕方を楽しみに眠る 少しだけある砂浜を 危なげな足で駆ける少女を 微笑んで眺めるだろう 「もしかして、そばにいましたか？」 「いつも、そばにいましたか？」 「ずっと、そこにいたのではないですか？」 何も答えは無い 空はただ少し黙って 小雨を降らす 手のひらに霧を握るようで何も掴めず それでも前を向くしかなく 不思議とそのことは
気づいたことなどを、 散文として書いていきます。 目標は個人の最大の幸福と解脱。 好きな食べ物はカツ丼とプリンです。 積読が趣味で、床が抜けないか心配。 何卒よろしくお願いいたします。
