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vol.7/1-2「自立自走部屋」谷口涼介の1か月

SQ-SALON 1期生のこの1か月の振返りシリーズ第7弾!!

Q:salonが始まって1か月が経過しようとしています。
ここでこの一か月を「自身が志望動機で記載した目標や成し得たいことに対して」という観点から振返ってみましょう。

うまくいっていること

自分のWILLを考えていくうえで少しずつだが今後どうしていけばいいか見えてきた。

今までは人から聞いたことや見た事など良さそうと感じたらなんでもやってるという感じだったがこれは自分には違うんじゃないか?とやらないという選択もできるようになった。

各課題に期限があり期限までに今何をしないといけないのか?という時間の管理、やる順序などタスク管理を少しずつだが意識できるようになった。
時間の管理がだらだらとできていなかったので意識してからは仕事の効率がすごくよくなった。

salonで学んでいく中で一人だけで考えることではないというのがすごく大きな出来事だった。
みんなの頑張りがあるから自分もやろうという気にもなれる。
問題に対してみんなで考えて解決していくことなど現状することはなかったので違う意見の大切さを感じた。

今後の課題と取組み

自分の想いを相手に伝えるという事。できているかわからないが伝えたいという気持ちばかり先行せず無理矢理になるのではなく感じてもらえるように体現していきたい。

売上目標も動機の中に書いていたけどそんなにすぐに結果に現れるものではないと思っているし自分の方向性が定まったうえでこの人の施術受けてみたいと感じる人が増えた結果のものだと思っている。

ある程度の売り上げがほしいがWILLを決めていくにつれてむしろそれがすべてではないとも感じ始めている。

ただ最近は新規の予約も少しずつ連絡を頂いたりしているので自分がこうしたいというのをブレを少なく伝えれている効果かなと解釈している。

伝え方や方法は今後も工夫していきたい。
相手に響く場面(オンライン上なのかオフラインなのかとか)は色々だと思うのでパターン伝え方は一つに絞らず、しかし本質の部分はぶれないようにしていきたい。

0期生からのフィードバックコメント:鋤柄誉啓

この考えはそもそも自分のやりたいこと(will)だったのか?というのはとても大胆な問いだけど、そこに向き合ってかつ、選択できるっては素晴らしいですね。
当初のWEBがあんましだったイメージからどんどん課題やレスポンスも早くなっていって、パワーアップを感じられているのではないでしょうか。

自分も1人治療院なので売り上げのことはすごく気になるのだけど、willのしっかり決めてから患者さんへのお伝えしていく、という流れは方向性もブレなくなるし、なかなか悪くないんじゃないのかなと思います。
(自分も0期でwillを決めていった過程で売り上げが上がっていたクチ)。

その上でどうやったら伝わるか?をこのSALONでどんどんと磨きをかけてさらにパワーアップしていってください。

鋤柄先輩からのwillに向かう熱いメッセージ!!
本シリーズの過去記事はこちら

谷口 涼介(たにぐち りょうすけ)
りょう鍼灸整骨院 RYO body make labo 代表
妻と息子(4才)娘(2才)の4人家族

日々、体の不調を訴える方への施術をしていく中で「体の調子が良く、何も悩みのない生活が続いたらそれだけでどんなに幸せだろうか?」ということを考えるようになり美容鍼灸・整体・ピラティスなどを取り入れ「笑顔でいられる治療院」を目標に活動中。
私生活では家事や育児を朝晩こなし、多種にわたる趣味(サッカー・釣り・シーカヤックなどこれ以外にも数えればキリがないw)をどう楽しもうか常に考えている。
むしろ遊びの為に仕事をしていると言っても過言ではないw

■HP
https://www.ryo-body-make-labo.com

■Instagram
@ryo_body_make_labo

■Twitter
@ryo_sinkyu

このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。