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vol.6/1-1「魅力作り部屋」米倉直希の1か月

SQ-SALON 1期生のこの1か月の振返りシリーズ第6弾!!

Q:salonが始まって1か月が経過しようとしています。
ここでこの一か月を「自身が志望動機で記載した目標や成し得たいことに対して」という観点から振返ってみましょう。

うまくいっていること

率直に楽しいですね、みんなで同じことを同時進行でやっていくのが懐かしくもあり新鮮です。

課題はもちろんのことアクション一つ一つをスピーディーに起こせるよう意識しておりますが、あらかたできているのでは、と思っております。
WCMシートでのwillに関しては、まだまだ磨ける部分ではありますが、自分の人生の道しるべになってくれているので、「これっ!」って感じでしっくりきた感覚があってよかったです。
漠然と「こうしたい」では叶うものも叶わない、はっきりとさせる重要性を学びました。

また、メンバー内での敬語なしというので一気に距離が縮まって多少踏み込んだ話ができるようになったので、「なんか生意気じゃないか?」などというネガティブなイメージ・マインドセットは捨てました。

今後の課題と取組み

そうですね、正直、普段の仕事をしながら開業準備やら何やかんやと抱えすぎて何を優先するべきか判断に迷ってしまうことがあったり、あまり期限に追われすぎても嫌になってしまうこともあります。

でもそれは自分に対して甘えているだけだったり、環境のせいにして逃げていることなので、何の言い訳にもなりませんし、そこで成長が止まってしまう気がします。

最近は体調もあまり優れずにスピードダウンしておりますが、そんな環境でも全てが進むようにしっかりと優先順位を決めた上で、タスク管理をしてそれぞれ集中する時間を分けてやっていくことにします。

これは今日朝7:30まで、その後はやらない。
これは夕食後、23:30まで。

このように区切りをつけて優先順位別にやるタイミングを見つけていけば、いつまでに何が終わって何がどのくらい残っているのかがはっきりと見えるので、効率よくやれるのはもちろん、メンタル的に楽になると思います。
このような時間管理も、例えば予約の取り方次第で何ができるのか変わってきますので、臨床で活かしていくことも可能です。

0期生からのフィードバックコメント:柿木園純平

スピード感はよねの特徴だね。
優先順位を決めて、時間で区切って、やるべきことをやる。シンプルだがこれが出来るかどうか重要。
開業準備などやることが多いと思うが、この忙しい時期を乗り越えれば大きな経験を積める。
この経験を積める鍼灸師はそうそういないよ。
体調管理をしつつ、この時期を楽しんで!

よねは生意気キャラでもいいと思う。
ただし、しっかりと愛を持って終わるということは忘れないだね。
ピークエンドの法則を意識してみて。
よねのwillは一人ぼっちではできないことだから「よねの愛がちゃんと相手に伝わっている」かが大切!

willが決まっている人のパワーやブレない心は圧倒的にスゴイね。
よねはそういう人になれる!いや、ならないといけない人! 

柿木園先輩のポジティブメッセージが心強いっ!!
本シリーズ過去記事はこちらからっ

米倉直希(よねくらなおき)
ココロ鍼灸接骨院 副院長

鍼灸師とAT(アスレティックトレーナー)を同時に取得し、主に鍼灸接骨院にて勤務。2015年にはプロ野球キャンプ帯同の経験を積む。
2019年4月に地元の静岡県磐田市で独立開業するため準備を進めている傍ら、このSQ-SALONでさらなる成長をはかる。

■facebook
https://www.facebook.com/naoki.yonekura.5

このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。