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RubyKaigi2022 day3 感想

ついに終わってしまいました。。。RubyKaigi2022 
3日間あったはずなのに、今日が最終日かと思うと寂しい気持ちでいっぱいでした。

3日目スタート

スタッフの朝礼で まつださん のクロージングのお話のときにスタッフ全員壇上に上げますというお話を聞いて、そうなんだ!とビックリするところからスタートです笑
また、最終日ということもあり、受付時間より早めに来ている参加者の方もたくさんいらっしゃって、この時間でいろんな人と写真撮影できて嬉しかったです ^^

セッション

この日拝聴したセッションは3つです。
まずは 柴田さん のセッション。

この一言が刺さりました。

何もしていないから壊れる」「それはそう」

下記発表資料より

周辺環境が常に変化しているからこそ、それを使っている側は継続的にメンテナンスしていくことは必須なのだなと改めて実感しましたし、継続的なメンテナンスをしたいなと強く思いました。


続いて 大場さん のセッション。
セッション会場を間違えていて、CM始まってからあれ?違う!と気づいて急いで移動した会です笑

わかるわかる。と頷きしかないセッションでした。

ここなんてわかりみしかなかったです!
エラーでたらそれは解消しないといけないって思っちゃいます!!

自社向けのルールの雛形を作ったのは本当にすごいです!!!
私も勉強させていただきます!

からの Rubocop こうしたらどう?という提案もされているので資料や後日 youtube にアップされるであろう動画を見てみてください!


そして私の師匠のセッションです!

特定の言語にとらわれないようにして、開発できる人を増やしていこうというのが、とても良いと感じました!
また、Apache Arrow についてももっと知りたいと思いました。
そして、このセッションの後、red-data-tools プロジェクトに興味あります!という方がいらっしゃいました。
Rails の DuckDB に対する adapter をやっていきそうな感じになっていて、私もワクワクしています!!

helper

朝礼のときに来れる皆さんで写真を撮りました!
三重だからスリーピースしたり、津だから普通にピースしたり、伊賀だから忍者ポーズしたり。
どんな仕上がりになっているか、見るのが楽しみです!
そして、どういう終わり方をしたいかについても まつださん からお話がありました。
『ガチャガチャと片付けている感を出すのではなく、余韻を大事にしたい。』
確かにこれ大事だなと思いました。
だから、最後までみんなと笑顔で過ごせたなと思います。

クロージング後みなさんを見送ってから片付けをしました。
これが、あっという間にきれいになっていって。本当に終わったんだなと寂しくなる気持ちもありました。
でも、無事に3日間やり切れて良かったという達成感が大きかったです!
いろいろ教えてくださったり、優しいお声がけをしてくださった organizers のみなさんや先輩 helper のみなさん。また、local helper の方々もいろんなお話をさせていただいて、本当に楽しかったです!!
ありがとうございました!!!

まとめ

RubyKaigi2020 はオフラインで参加する!と意気込んでからようやくオフライン参加できました!
Rubyist のみなさんにリアルで会えた喜び、これまでのお知り合いの方も初めましての方も、本当にたくさんの方にお会いできて嬉しかったです!
ちょうどノベルティ配布エリア近くにいたため、1日目にいろんな人と会うことができました。
3日間あるから写真はあとで撮ればいいかなーって思ってましたが、意外とタイミングが合わずに撮れなかった方も多かったです。
なので、1日目から写真は撮るべしというのが来年に向けた教訓です。
来年は2020年のリベンジ、松本で開催されることが発表されましたね!
来年もオフラインで参加したいですし、スタッフ応募したいと思います!
またお会いしましょう〜〜〜!!!

もしスタッフに興味出てきた、もっと知りたいという人いたら教えてください!
なにしたとか、感想とかお伝えできるかと思います ^^