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V-9.ドーピング尿検査手順6(検体分析)

ハーイ、どうも
SPヤマトのアンチ・ドーピング講座へようこそ。

ところで・・・日本でドーピング検査の検体分析をしている機関・施設はどこだがご存じですか?
大学? 保健所? 厚生労働省? スポーツ庁? JADA? 病院?

その答えは・・・、
例によって、「答えは最終行付近に載せておきます」と言いたいところですが、今回は、動画を見ていただくことで正解にかえさせていただきますので、しっかりご視聴ください。

それでは、今回の本題です。

動画テキストを紹介するシリーズ9回目になります。
もちろんVー9といっても、プロ野球巨人軍の全盛期とは関係ありません。
(ネタが古すぎて、お判りいただけないかもしれません)

今回の動画では、検体分析後に陽性となった場合の対応についても説明されています。

いかがでしたか?

今回の検体分析で結果が陰性でも、10年後にもう一度、その時の最新の科学技術で再分析したら陽性になりましたなんて、マンガみたいなことにならないようにしてくださいね。

あなたから採取した検体は、その後10年間保管されます。


動画を視聴して、あるいは全体を通して、ご感想やご質問がありましたらご遠慮なくコメント欄へお寄せください。


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