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テストの点、成績を上げる

私が小学6年生の時体験したことを簡単にお話します。

何を伝えたいかといいますと、

勉強できる、できないは努力ではなく

そうさせられている事なのであると感じたからです。

無理な 努力はやめて得意なことを伸ばす事に

時間をかけて行く方が この世の摂理的に望ましい事と思います


具体的にどの様な体験をしたか書いていきます

私の成績小学校入学から6段階中オール2でした
スパルタの親に毎日バシバシやられましたが
今となれば虐待でしかなく 成績など一向に上がりませんでした。

小学6年生の2学期に写生大会があり その時先生が目をかけてくれたのが
私の描いている絵だったのです。

その後大会で特選を頂きました。
その後も色々な大会に送って頂いたお陰で 金賞、銀賞、銅賞、入選、まで
朝礼台で沢山の賞状を頂きました
まるで絵が独り歩きしているかの様に感じました。

その時期と同時進行で 学校のテストの点が上がったのです。
50点が90点とか95点とかに成ったのです。
全教科です。

はじめは「今日のテスト簡単だったな~」と簡単なテストをやらされたのだと思っていました。
更にその状況が何度か続き、「最近テスト簡単になったんだ?」と思って
自分より少し成績の良い 前の席のやつ 岩田君の点数を後ろからのぞき見したんです。
したら60点位でした、
あれ~???と思って 左横の頭いいやつ 吉崎君のをのぞいてみたら
100点でした
俺は、、90点??!!!!
あっ、、おれ、、、成績よくなってる、、、、
その事をその時に気づいたのです


その後も状況は卒業するまで続きました
家に帰ってからの宿題をかたずけ、予習は参考書読む程度で
TVも今までどうり見てました。
ちなみにスパルタの親とは10歳の時に離れました。
ので一人で勉強してましたが、小学4年、5年の時と同じです。
のでやってもせいぜい2時間がいい所でした
少ないときは30分とかありましたから

算数だけ塾に通ってましたがそこをやめる最後のテストも
成績の良い子 前野さんと私だけが 100点でしたと塾から親に
「最後だから頑張ったんですよ。褒めてあげてください」と
電話がかかってきたほどでした。
とは言え特に頑張った訳ではないのです。

他には大勢の人と遊ぶように成った事や
今まで遊ばなかった人とも遊ぶように成った事や
自分の「こうなったらいいな」と思った方に
物事が運ばれていく感じがしました。

毎日がわくわくで 今までのような
どんよりした感覚ではなかったです
学校の先生には通知表に「突拍子もない事をする」と
書かれました

今までの内向的で2,3人で遊ぶ感覚とは一転してました。
自分なりに何が起きたのか色々分析してみました

1,あきらめる。
両方の現象がおきた要因に「あきらめる」が有るかもしれません。
変化が起きるだいぶ前(3~6か月前)に あきらめ がありました

またか、、、
しかたないな、、

2,小学校6年生の時 新校舎になり私も上級生に成り気分的に
リフレッシュされた感じにあった事。

3,写生大会で先生に私の才能を引き出してもらった事。

4,学校の授業で先生の言っていること、質問していることが
手に取るようにわかる。
簡単に人の言っている事がハッキリわかる状態です。
だから帰ってから復習勉強しなくてもしっかりその日の授業を
理解している状態に成っていたのです。
予習だけすれば明日の授業は良い状態でした
テストの前に特別勉強した記憶もありません
宿題と予習を毎日やり 復習はやりたいときに必要なだけ
特に意識してませんでした。
あとは学校の先生が使っている参考書と同じ物を
偶然私も使用していました。

3,4はほぼ同時期に進行しています
順番からすると3→4です

成績があがった直接の要因はその時に理解している状態にあり
人の言っている事がハッキリわかる状態にありました
そうするとおのずと成績はあがります
無理な努力無しで上がります
自論ですが。

この状態をどうしたら起こせるのか?

これが40代の時に経験した
「ありがとうございます。」
毎日5000回

唱え始めて約半年後
状況が徐々に変わり始め
退職せざるえない職場から他の部署へ移転が起きて
周りには沢山の協力者があらわれました。
退職せずにすんだのです。
その上、自分の才能を発揮できる部署へ移してもらえたのです。
その為に必要な人の入れ替えがおきたりもしました。
上司も最高な人柄な人物でした。
とにかく「嬉しい」

その様な状況です

この現象は波長が上がる事で起きる現象です。
小学6年生の時起きたのは バイオリズムの波が
これと似たような現象を自然に起こされたようです。




 


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