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PL2、ウルヴズ戦(A)選手評価

こんにちは、spurs_youthです。

今回は先週末のPL2ウルヴズ戦の選手評価です。

スタメン、ベンチメンバーはヘッダーの通りです。

そしてフォーメーションは下記の通りでした。

ウルヴス戦フォーメーション

まず両SBが本職の選手じゃありませんね。そして珍しく4-1-4-1or4-3-3という形です。ポチェッティーノがスタメンなのも珍しいですね。


それでは選手評価に参りましょう。

デビー・・・特に言うことは無いです。それほど出番もありませんでしたし、失点シーンはノーチャンスでした。

オケディナ・・・パス出しで貢献、しかし高い位置での攻撃面では貢献できませんでした。

エヨマ・・・安定した守備を披露。最近はSBとしての出場が多かったですが、この日はCBとしても良いプレーでした。ボールをある程度運べますし、フィードも飛ばせていました。

ビンクス・・・ロングフィードは出すものの、低い弾道ではなく高い弾道のボールを蹴ることが多く、見方の足元にきっちり届くようなことが少なかったです。また、守備ではマークを外したり、対応が軽い場面が見られました。

BLF・・・慣れない左SBでの出場。しかし思ったよりも攻撃では高い位置に出没し、攻撃に厚みをもたらしました。ポリバレント性を身に付けつつあるかもしれません。

ハインズ・・・いつもの右SBや左SBではなく、昨シーズンからしばしばこなしているアンカーの位置での出場でした。しかし個人的にはチームMOMで、楔のパスを出したり、プレスをターンで掻い潜ってボールを前に進めていました。

ポチェッティーノ・・・初めてこの選手の良さを見た気がします。縦への突破やカットインは出来ませんが、良質なクロスを送っていました。速いクロス、ふんわりしたアーリークロスを使い分けていて、右サイドで攻撃の起点になっていました。

TOB・・・あまり目立てていませんでした。しかし攻撃面ではワンタッチでボールを回すなど、攻撃の最後の部分でアクセントを加えようとしていました。

シャショウア・・・この日2ゴールで2点とも流石のゴールへの嗅覚を見せていました。1点はこぼれ球、2点目は相手のミスを突いたゴールでした。

トレーシー・・・積極的にシュートを放っていましたが、ほとんどが枠をとらえることが出来ませんでした。ドリブルからのシュートという一連の形は良いので、今後は枠にシュートを飛ばすことを求められます。

エテテ・・・プレーとは全く関係無いですが、ユニフォームのパンツのサイズが合っていませんでした。短すぎます。プレーでは積極的にプレスバック、相手のビルドアップを阻害していました。競り合いでは持ち前の体の大きさでマイボールにする姿が印象的でした。

ベンチメンバー

マーカンデイ・・・ユースリーグよりはキレがありましたが、ドリブル、シュート共に違いを見せることはできませんでした。

マゴーマ&パターソン・・・評価なし


チーム全体の評価

PL2のカテゴリでは久しぶりに相手を完全に上回る試合運びができていました。基本的には相手にシュートを撃たせず、攻撃ではワンタッチでボールを回してスペースを使うことが多かったのはかなり評価できます。

しかし、相手が強くなかったと言えなくもないので、できればもう少しインテンシティの高い戦い方をして貰いたいです。


以上です。次はユースリーグのツルヴェナ戦でツルヴェナがYoutubeで放送してくれれば視聴できますね。

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