見出し画像

超文系人間の勉強記録

こんにちは。spuntoです。


資格取得のための効率の良い勉強法は、先に過去問を解くことだと思っています。

1月の半ばからITパスポートの勉強を始めました。
相変わらずアプリと参考書で勉強しています。


今ちょうど勉強して1ヶ月ほど経ったところです。

全体的に、暗記が多い印象です。
計算もありますが、解き方を覚えれば解けそうに思えます。

超文系人間の勉強法


わたしは超文系人間で、理数系アレルギーです。


子供の時から数字が苦手で、算数はクラスの平均点より10点くらい低い時がありました。高校1年生の数学では14点取ったことがあります。(ちなみにクラス平均は34点でした)


逆に国語が得意だったため、自分の得点はいつも95点以上を目指しており、80点代だとショックを受けていました。(この点差よ。。。)


そんなわたしでも、算数や数学が、平均点より上の70点代や、良い時は80点代を取ったことがあります。


思い出してみると、解き方をきちんと理解したから点に表れていたのです。


例えば『証明』という内容。
わたしが唯一80点代を取ったテストでした。

△ABCと△DEFにおいて
辺AB=辺DF

。。。のようなやつ。


『2つの図形が合同である』とか『直角三角形である』などを最終的に導き出すものでした。

確か合同を導きだすための条件があり、それをひとつずつ見つけていく内容だったと思います。

数学アレルギーのわたしが何度も何度も先生に質問に行き、理解した単元でした。
なので道筋を覚えているのだと思います。

ただ暗記しただけだと、絶対覚えていなかった。

理解する、自分のものにすることは、本当に財産になると思います。


この証明を覚えていても、今特に役立つことはありません。

けれど、あんな勉強をしたなあ、分からなくて教えてもらって理解できたことでスッキリしたなー、そしていい点が取れたなー、と
いう経験が、わたしの中で生きています。


できなかったことができるようになったこと、苦手に立ちむかったことは、頑張った自分の価値として誇れることです。

苦手分野があります


ITパスポートは、3つの内容に分かれています。

ストラテジ、マネジメント、テクノロジ という分かれ方です。

この中でわたしが苦手なのがテクノロジです。
理数系アレルギー発動しております。

コンピューターの中の仕組みなどが出てきます。
10進法を2進法で表すと。。。?はて。

ストラテジ、マネジメントは経営に関することや、マーケティングに関することが出てきます。
同じような言葉が多いですが、意味を理解すれば暗記できそうではあります。


勉強を初めてみて、やっぱりもう少し若い時に知りたかった内容だなあと思いました。

けれど、若い時に出会っていても学ぼうと思わなかったかもしれません。

逆に今だから学ぼうとしたのかもしれません。
タイミングって、不思議ですね。

現在の進度はこんな感じです。

過去7日間の様子

全体
ストラテジ
マネジメント
テクノロジ


苦手を表に出し過ぎです。
テクノロジどうした?


ちなみに勉強を始めてから全期間の様子はこちらです。

全体 2月の頭、何があったのでしょう
ストラテジ 1月の終わり、絶望です
マネジメントも 1月の終わり、絶望です
テクノロジ 氷山のようです

目標達成は

結局1ヶ月経っても60%は超えられていません。
これから伸ばしていかねば。。。!!

こんな様子ですが、

問題を解く→間違った問題を参考書で確認→問題を解く→覚えられないものはノートに書き出す

を繰り返していきます。
過去問をたくさん解いて行くことで、資格試験の傾向が早く掴めます。


似たような問題は多いのですが、これを攻略できるかはまだ努力と工夫が必要です。

引き続き頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?