Spring thrash#6(帰宅編)

朝早くにRobinのお母さんがNY行きのバス停まで送ってくれる。ちゃんと間違えないようにこのバスだよってどこまで案内してくれて本当にありがたかった。空港着いたら食べれるように、バナナとかパンも持たせてくれた…。
こういうサポートがあるからDamaged Cityとかが成り立ってるんですね。Robinのお母さんはNWODCHCの裏最重要人物と言えるでしょう。

Robinのお母さんと太一

DCからNYまでバスで3時間。なんか天気も曇ってて切ない感じ。
NYからJFK空港まではまたMikeが送ってくれる。NYの高層ビル街みたいなところにMikeがまたゲロまみれのカローラで迎えに来てくれた時はウケた。
いくら感謝してもしきれないぐらいなのにお土産にEXTENDED HELLのテープまで持たせてくれる。

Mikeとも再会の約束をしてから、別れて遂に4人だけになってしまう。
しょんぼりしながらRobinのお母さんが持たせてくれたバナナを頂く。

しょんぼり。

空港で会社用のお土産買ったりしてたらすぐに、帰りの飛行機の時間になる。
身体は疲れ果ててるはずなのに、飛行機の中でも全く眠れず、泣きながらこのレポートの原型になる文章を携帯に打ってた。他の3人はずっと寝てた。

羽田着だったので、愛知までさらに約5時間のドライブ。
太一が日本着いたら聴こうと思ってたんだよねと言ってKillerpassのアメリカンドリームかけてた。その気持ちわかるぜ。

早朝に4日ぶりに家に到着。
佐藤さんが会社の服にアイロン掛けてくれてて優しさに泣いた。(勿論いつもは自分でやります。)
ツアー終わってからもしばらくの間は常に感情が高ぶってて、ちょっとしたことですぐ泣くようになった。

仮眠とって昼から会社。
しんどいかなと思ってたけど、意外と集中して仕事できた。

これにて3泊5日のアメリカショートツアーは終了。書きながらも色んなこと思い出して泣けてくる。月並みな言い方しか出来ないけど、本当に夢のような3日間でした。
また思い出したことがあったら順次追記しよう。



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