野生の少女たち

劇場版少女☆歌劇 レヴュースタァライトを見ました

殺してしまいたいくらいの憎しさと、あなたの代わりは誰もいないという愛情が1人の人間に混在していてることをあまりにも大胆に描いているところが大好きだ。人間は本来これくらいぐちゃぐちゃしてるものなのだ
アニメこそ総合芸術だと思う。全てのシーン、全ての音、全てのカットに、誰かの意図がある。スタァライトはその意図をこれでもかってくらい大きくして映画としてのカタルシスを生むことに全振りしていて、本当に気持ちいい。

寝坊して冒頭15分くらい見られなかったので都内でやってる間に何としてももう一回見たいです
電車は必ず次の駅へ
話題のアニメ映画は立川の再上映へ
という言葉もあるので、立川シネマシティあたりでもやってくれることを祈るしかない。めばち先生のアクスタが欲しい…双葉はん…

映画の上映時刻にちゃんと間に合う人間になれたら私はもう少し胸を張って生きられるはずなのに、いつまで経ってもできるようにやらないな…