#わたしの乃木坂ベスト をTender dayserが考えた。

これを考えた。

切り口は当然いくらでも思い付くところ、Tender dayserのはしくれとして、ここはやはり『Tender days』を軸に考えたい。

しかしいざ考えてみると、どう考えてもこの曲は最後にしか配置できないことに気付く。なんかエンドロールで流れている曲にしか聞こえないもの。

なので、「『Tender days』がエンディングとして流れるにふさわしい曲群は何か」「いかにして『Tender days』をエンディングに流すか」を重視した10曲となった。

ということで割と時間がかかって考えた #わたしの乃木坂ベスト がコチラ。Spotifyで公開したプレイリストです。

1.他人のそら似
2.僕の思い込み
3.当たり障りのない話
4.隙間
5.ボーダー
6.行くあてのない僕たち
7.やさしさとは
8.泣いたっていいじゃないか?
9.友情ピアス
10.Tender days

最終的に『Tender days』で包括するにあたって、(歌詞や曲調を超えた領域で)一貫性を持たせたくなり、「通常盤カップリング曲」からチョイスしてみました。

えらいもので、各選抜曲はもちろん、ユニット曲、全体曲など、多くない曲数のなかでも意外と幅広く揃っており、そしてなにより名曲ぞろい。選曲よりも順番決めに時間を要したくらい。その甲斐あって曲順は完ペキだと思います。

『他人のそら似』で壮大に始まり、そこにポップな曲が続き、徐々にシリアスな曲調にスライドしていき、『泣いたっていいじゃないか?』で全部抱き締めて『友情ピアス』で慎ましく幕を閉じ、『Tender days』に乗せてエンドロールが流れ出す、というイメージで組みました。

特に3-4、7-8辺りの繋ぎは、ちゃんと聴くとグッとくるんじゃないかと。GoodアウトロとGoodイントロの為せる業です。

意図していないけど、歌詞を追ってみると一つのストーリーが見出せなくも無い10曲になったようにも思う。

10曲の縛りが無かったら『ダンケシェーン』や『人間という楽器』を入れたりもしたかったぜ。

ヌルっと自分用メモとして書き終えたので早々に以上。




明日飲むコーヒーを少し良いやつにしたい。良かったら↓。