スターシード④私ってバカ正直？！

こんにちは♡

スターシードの私の
小さい頃の一番の疑問は
なぜみんなは本音を言わないんだろう
ってことだった

はじめは私みんなが
いつも本音でしゃべってない
ってことすらわからなかった

いつも本音でしゃべるのが
当たり前って思ってたから

そして
だんだんこの地球には本音と建前
っていうのがあるんだと知った

敏感だったからこの人ウソついてる
ってすぐわかっちゃって
人一倍キズついてたな〜

じゃあ子ども同士なら
それはないかというと
子どもながらに損得で生きる術を
マスターしちゃってる子もいて（笑）

だから
学校が怖かったんだよね〜

当時は何が怖いのかすらわからず
ただただ怖くて不安だったなぁ

この人は信頼できる！って思える
お友達を見つけるまでは
本当に不安だったよ

おかげさまで
小学生からずーっと高校まで
仲の良いお友達が出来て
悩みも人一倍だったわりには
どうにか楽しくも過ごせたんだけど

（さすがに今スターシードだったとか
言い出した私とは疎遠になってるけどね（笑））

スターシードたちは地球に来る前
ウソのない世界にいて
そしてこの地球にはウソが存在して
成り立つ社会が出来上がってる

スターシードの子は
そんなこと知らないから
びっくりしちゃうしショックだし

だけど
そういう世界なんだな〜っていう
体験なんだよね

その中でどうやって
心にウソをつかないで生きれるか？

これまでの私はそんなことを
模索しながら生きてきたよ

ウソも方便って言葉も
覚えたりしながらね（笑）

このエピソードはね
ウソをつくのはダメだ
っていう話ではないよ

どうやって生きることが
正しいとかじゃなく
皆それぞれ魂の気質が違う！！
ってことなんだよね

ウソも方便が出来なかった私は
大学生の頃までずーっと
どうして自分はこんなにバカ正直で
うまくやっていけなくて
不器用な感じになってるんだ！？
って悩んでた

ウソも方便とはいえ
やっぱり出来れば本音で生きるには
どうしたらいいんだろう⁇って

それにそもそも
最初は自分のことバカ正直だなんて
思ってもみなかったしね（笑）

「なみちゃんはバカ正直だよね〜
そこがいいところだよね！」
ってお友達に言われて初めて
私ってバカ正直なんだーって
驚いたもん！

お友達は
「私はそんなに正直に出来ない」
と言っていた

そうか
そういう人もいるんだね
それも知らなかった

本当に知らないことばっかりだったな
そんな２０年以上前の
わたしへ
よくがんばったね♡

nami
Peace of I ☆