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ひとつだけ記事を残すなら(noteリスペクト)

山根あきら様の「ひとつだけ記事を残すなら」企画に参加します。

それではいってみましょう。

noteを始めてはや4年目。いろんな記事を書いてまいりました。そしてひとつだけ記事を残すなら・・・

これです。なぜこれかというと、noteを始めて、初めてコメントを下さった方のコメントが載っている記事なのです。うたし様という方でした。

うたし様のnoteの更新は3年くらい前で止まっていて、最後の記事にはたくさんのコメントが寄せられています。とても人気のあるクリエイターさんでした。

うたし様のコメントを頂いていなければ、開始月のうちにnoteを辞めていたかもしれません。それくらい、嬉しいコメントだったのです。

初めて記事を書いて、「こんなの書いて恥ずかしくないかな?」なんておそるおそる更新して、初めてスキを頂いたときの何とも言えない嬉しい気持ち。

あのころは全ての「初めて」が新鮮で、鮮やかで、ドキドキしていました。うたし様は私がnoteを使い始めて、初めて何度も遊びに来るお客様になって下さいました。

どこの誰なのかも分からないような、記事も少ししか書いていない私の記事に、最初に温かいコメントを残して下さったのです。

この記事は私にとって、noteの原点になりました。

もちろん今交流頂いている皆様にも感謝の気持ちを持っています。その気持ちの全てに、この原点で感じた喜びを持ち続けてゆきたいと思います。

山根様、自分のnoteをふりかえるきっかけを頂き、ありがとうございました。7月30日(日)23:59まで募集とありましたので、興味のある方は山根様の記事をご覧下さいませ。

サポート頂けましたら飛び上がって喜びます。活動への精進のために大切に使わせて頂きます。