タナカ ブラウニング ハイパワー ミリタリー M1935 エアガン レビュー ガスガン ハンドガン
バーイセコ
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タナカ ブラウニング ハイパワー ミリタリー M1935(ABS)
ガスブローバック
おすすめ度
90/100(超お勧め)
遂にM1935を手に入れてしまった…
なのでMk3の方からバーイセコ関連を消しておきます
因みにエアガン関連以外は割とMk3からのコピペです
このテキストデータの作成意義
ブラウニングハイパワーの原点にして頂点
WW2では正式な工場で作られた正規品が連合国、枢軸国どちらにも使われた
エアガンとしてはやや模型メーカーとしての部分の強いタナカ製でありエアガンとしてはマルイには劣る
中身はWAのマグナブローバック
トリガーがクソ重いんですけおおおお!!!1935!
試験環境
屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
初速
[86.35][85.32][85.41][83.33][82.24]
ほぼ満充填で手で1分近く温めても少しずつ下がっていく
何度試しても半分くらいでも似たような結果なのでこうしておく
とはいえ割とハイパワー
実銃の簡単な解説とか
ベルギーのFNエルスタルの拳銃
Fabrique Nationale Herstalハースタルは英語読み エルスタルはフランス語読み ファブリークェ・ナシオナール自体がフランス語なのでエルスタルと書いた
Herstalは地名
英語にすると National Factory Herstalになる つまりエルスタルの国営工廠
その名の通り本来はベルギーの国営工廠
なので国営工廠時の正式名称はFabrique Nationale d′Armes de Guerre de Herstal(エルスタルの軍用兵器国営工廠)
一流企業ではあるが1980年代に入ってからは企画倒れに冷戦終結による軍需低迷とか色々あった
86年にブラウニングアームズ社を買収して名実ともにジョン・ブラウニングの企業となった ちなみにブラウニングアームズ君は日本のミロクに狩猟 競技用散弾銃を作らせてます いわゆるOEMですね 狩猟や競技用なので兵器輸出には当たりませんし 耐久性や装弾数とかで軍用に使用に耐えません
そしてブラウニングがUSリピーティングアームズ(ウィンチェスター)を買収したことでアメリカに大きく足を延ばした ついでにブラウニングの古巣をコルト以外は買収したことになる ファンボーイかよ ファンボーイだわ
そしてなんやかんやでイケイケドンドンになったせいでよーしパパスポーツ用品作っちゃおうかな~とかやって多角経営 大失敗
負債がヤバイので1991年からはフランスの軍産複合体GIATの子会社になった
傘下の企業を含めハースタルグループ(アメリカの企業が入ってるのであえて英語)を作ることに
1997年に捨てられたがまだ経営がマトモだったコルト君に買収されそうになったので国営地域資金グループに入った
それによってハースタルグループはベルギー企業として独立を保ちましたとさ
…しかしどう考えてもコルト君もやっぱりブラウニングのファンボーイだよな…
まぁコルト君も最近Czに買収されたんだが
話は本題に入る
フランス軍の要請でFNが新型拳銃を作ることになった
その設計を自分が設立したブラウニングアームズを結局捨ててフリーの設計師になったJohn Moses Browning(英:ジョン・モーゼス・ブラウニング/仏:ジョン・モイズ・ブロウニング)に設計を依頼
途中ブラウニングは61回目のFN訪問中心臓発作で逝去したが弟子のDieudonné Joseph Saive(仏:ジュードネ・ジョゼフ・セヴ/ワロン語:デュードネ・ヨセフ・セイヴ/英:デュドンネ・ジョセフ・サイーヴ)(後のFN1949やFALの設計者)が引き継いで完成させた
途中なんかブラウニング自身が作ったM1911のパテントが邪魔でハンマーが使えなかったが途中でパテントが失効したため結局露出ハンマーにした
マガジン容量7~8発が当たり前の時代に13発のマガジン容量を持つハイパワーな拳銃となったことでフランス軍以外も注目 世界中で使用されることになり、ハイパワーに使用されたドイツの銃弾だった9x19mmパラベラムは一気に世界の銃弾となった
WW2の時にはベルギーはドイツに占領されたがそれまでは連合軍に使用されていたため正規のハイパワーがお互いに使用されることになった
なお連合軍側はカナダに亡命した技術者からいわゆるカナディアンモデルも作り出した
戦後はグロックなどのおもちゃみたいなポリマー拳銃と違いM1911のような大口径でもない まさにプロの使う拳銃として扱われているが2018年に生産終了した…はずだったが最近なんかFNH社が新商品を発表した
なお人形のバーイセコちゃんが自転車に乗るのは
ベルギー北部フレンデレン地域が隣接するオランダと同じく平坦で自転車社会だったことに注目し自動車は環境に悪いということで政府が全国土で自転車推しして優遇したことから一気に自転車社会になったことから
なおブリュッセル首都圏地域とワロン地域は梁丘地帯なので滅茶苦茶疲れるが優遇政策の所為でそれでも車よりは良い感じにはなっているらしい
日本でも最近始めたレンタルサイクルもあるのでわざわざ買う必要ないし
ただし自転車マナーは日本よりも圧倒的に悪い
因みにドルフロのHP-35の持ってるのはかなり面倒な存在である
上記通常スキンや子供化スキンである小さな風乗りはどう見てもタンジェントサイトかカナディアンのように見える盛り上がりがあるが通常スキン大破はかなりローマウントの固定サイトに見える
タナカのものでいえばビジランティーに見える
機構的に非常に優れた拳銃であり、シングルアクションオンリーであればほぼ最高傑作と言ってよい
特に改ブラウニング式ショートリコイルは殆どのティルトバレルショートリコイル拳銃に採用されている
操作面においても洗練されておりまさにブラウニング最高傑作と言っても良いだろう
結局バイシクルレースってどういう歌なの?
関係ねぇ 俺は自転車に乗りてぇ スッパのチャンネーのケツを追いかけてぇ てめぇがつーっていうなら俺はかーっていうしみたいな歌
所感
サイトピクチャ
精度に関しては集弾性はいいが、その当たる部分が問題である
大体左側にそれる。
とりあえずインナーバレルのポリッシュとシーリングテープによる気密
アルミテープによる軸出し、あとフロントサイトを少しだけ左にずらしたことで何とかなった
反動はやや弱々しいが動作自体はそれなりに速い
サバゲユーズならむしろ理想的なリコイル
とはいえマグナブローバックってこんな程度だったのね…ってWAの製品でも毎回思ってるんだよなぁ(試し打ちで何度も経験)
トリガーフィーリングはかなり重い
ツーステージだがそのツーステージ目が非常に重い
やや精密射撃には向かないか…
刻印
マガジン
スライド後の中身とか
説明書とか
一応現在も販売しているモデルなので全部は乗せない
あくまでもJACは既に存在しないメーカーだったため乗せたが…
フィールドストリップ
以外にもあのホルスターに入る
AMOMAXハイキャパ用ホルスターには入る
ガバ系には一応入るがつっかえ感が酷い
だが何故かハイキャパだと多少横からの抑え感があるがほぼ完璧な状態で保持される
とはいえMk3ではなくM1935…ストックホルスターかレザーホルスターで決めたいものだ
JACとの比較
カスタマイズのロードマップ
ジュラアームを組み込む
済インナーバレルを交換
パッキンを交換
後思いついたの
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!