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バーティカル シアー トリガーシステム 組み立て方

多分PDIのνトリガーのコピー バーティカルシアートリガーシステムの組み立て方です
v(ブイ)じゃないですよν(ニュー)です ニューガンダムのν 大文字がΝとNによく似てる方です

例のジュラルミン問題が原因かPDIが民事再生したりして色々あった
ツイッターのアカウントは消えてた(あるいはアカウントをXFireに名義替えした?)
正直スプリングとスプリングガイド以外は信用しないことにした
まぁ…仮にそれが原因なら官公庁向けの物を作ったり航空宇宙分野もやってたのに品質偽装してたので…そりゃそうなるなって…
因みにそれ以前から結構な技術者が野に放たれていたがその人たちが作ったのがラムダエアソフト…あの新鋭のインナーバレルなどのカスタムパーツメーカーだ
ぶっちゃけ滅茶苦茶良いからなぁ…新参にしては何かすげえなぁって思ったらそう言う事だったのか…

最近4星系の店で販売されているUFC シャープトリガーシステム もフルスチールからアルミ合金に変更されているだけで同じシステムであるのでこちらを参考にしてもらいたい

組み立て方

ヤホーのショッピングから購入したが…簡素ォ…

中身を確認したらシリコンスプレーをして錆防止を行うがよし

ピストンエンドも付属 PDIのシリンダーに取り付け出来るぞ!

まず組み込むとき最初はこの部分に付属している六角レンチを入れる

そうするとここまで貫通するので

先にイモネジを付けて隠れるまで回す

下のこの部分にもイモネジを入れる

(実は写真が前後しておりこの時点では調整用ネジを入れ忘れてたのでネジが2本多い)

イモネジを入れたらまずメガネみたいな形のバネとピン4本をこのようにして刺す

(トリガーと接触する方がファーストシアだと思ってる)

ファーストシアにバネを取り付けて
トリガーも用意しておく トリガーは最初から組み立て済み

このようにする

(ピストンと触れ合う方がセカンドシアだと思ってる)

セカンドシアにスプリングの尖ってる部分を突きさしておく 向きに注意

上の溝の部分に最初に置いていた方のスプリングの尖ってる部分を置いてこうすれば一応この位置に戻るようにはなる
多少ヘタっていても大体この位置なら問題ない

斜めから見ると先に置いた方がどのようになっているかわかりやすいと思う


そして蓋にプラスネジを置いて蓋を閉めてネジを締める
多少ピンの位置がずれることでふたが閉めにくくなるので少しずつ調整しながら占める


これで一応完成

トリガーストローク調整

トリガーストロークの調整はまず下のイモネジを緩める
これは最初に入れた方のイモネジのゆるみ止めだからだ

トリガーストロークを調整する
シアをテーブルの端とかに引っかけて強く引っ張ってもシアが外れないギリギリまで調整するのがポイント
ギリギリまで調整しないと正直シア感が弱いうえにローラートリガーなのでキレが悪い
ツーステージトリガーならいいのだが…

調整が終わったらまた下のイモネジを締め付ける

VSRのセーフティも移植可能であり、ボルトセーフティ(ボルトをオープン状態にした際に掛かるセーフティ)が無いのでこれがあるのとないのでは大きく安全性の差が出る
サバゲフィールドでは長物は絶対にセーフティを掛けることというフィールドも多いので絶対に付けてほしい

因みに

ピストンのシアが45度でも使える…
ライラの90度が相性悪いって聞いて仕方なくPDIのハードピストンを買ったのだがシリンダーがライラスクの奴のためか妙に初速の上下幅がデカすぎるのでライラの45度に戻すと…普通に使える…
その為なんやかんやでライラピストン(45度)のまま使ってます

あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!