POSEIDON ORION No2 海外製ガスブロハンドガン エアガンれびゅ 台湾製
ポセイドン!
オリオン!
日本限定!?
ポセイドンの攻撃は無慈悲である
…はい アマゾンアウトレットです
中身はかなり良さげ…
POSEIDON ORION No2
ガスブローバック
おすすめ度
90/100(超お勧め)
このテキストデータの作成意義
オリジナルデザインのハンドガン
中身は極普通にG18
全体的に高品質にシェイプされている
スライドフレーム共にプラなので法的な心配がないのが良い
試験環境
屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
数値関連
初速
[69.21][69.93][69.79][70.41][69.83]
最大72.09 最小67.86とそこまで安定している程ではないがちゃんとスライドが動くガスブロにしてはかなり安定しているが初速は遅い
そしてすごいのは反動 CO2のちょっと反動弱い奴(中部ガンマでの試射しかしてないがカボ8のスト9Sくらい)を普通のフロンガスでほとんど変わらないくらいのガツンと感があった
しっかり握っても意外と跳ね上がる
遅い初速もあり、かなりのリソースをブローバック側に吹き込んでいる可能性は高い
射速
860.6RPM
903.2RPM
うーn…結構大きく差がついてるな…なんでだろ
実銃の簡単な解説とか
オリジナルなんで何もないですね
オリオンもポセイドンもギリシャ神話由来か
所感
見た目はオリジナリティにあふれるが全体的にただのグロック
サイトピクチャ
旧時代の戦闘機のようなサイトと評されるリアサイトだ
かなり照準を合わせるのにはコツがいる
横棒とフロントサイトを合わせたくなる気持ちだが実際はこのようにファイバーを一直線にした場合このようになる
なおファイバーはF Rともに前後貫通してないので敵が明るい場所にいる場合は使いづらい
フロントサイトで狙うというより真ん中に照準を合わせるような感じだ
フロントサイトに直接合わせるのではなくフロントサイトに乗せるという点では所謂彼我の距離がわかる場合のターゲットサイトという狙い方によく似ている
狙い方については個別記事を書いた
当然こんなサイトでは拒否反応を起こす人もいるのでご安心を
グロックタイプ しかも3ドットタイプが付いている…のだが
ホワイトが…汚い
まぁ掘って更に塗っているので簡単にリペイントは出来るので安心
マガジンの互換性
Action Army AAP01マガジン…何の不都合もなく取り付け
マルイグロックマガジン 当然の如く取り付け
説明書
刻印
No Marcy When Poseidon Strikes
ORION
FULL . SEMI/AUTO
メイドインタイワン
ORIONの主張が激しい
ポートから見えるバレルが溜まらないが銀色などにした方がよかった気もする
分解
普通にグロックの様に分解できる っつーかグロック
ぶっちゃけグロック18C
ローラーハンマーな上にベアリング付きという結構高品質
特徴的な外装とは裏腹に完全にグロック18C
ただしセレクターは外部に露出しないタイプ
すぐに切り替えれないが勝手に切り替わることは無い
オレンジ色の塗装がはげかけている…わかりやすいけどさ!流石にはがれる塗装はやめた方がいいんじゃないかな!?
ちょっとリコイルスプリングガイドが抜きにくかったが完全にフィールドストリップしてもなおグロック
当然のようにマルイG18Cのスライドが乗る(外装はライラクスのエッケザクス)
逆もしかり…っつーかこっちも割と似合うな
バレルと中身の換装も可能
ただしオリオンはスプリングガイドの留めに突起を追加しているのでグロック側のスプリングガイドごと交換する必要がある
G18Cフレームならタルコフ市民御用達のFD917を搭載可能
逆は不可能だった(トリガーガード辺りが干渉する)
マグウェルやストックを取り付けれるかと思ったが後部の形状がへこんでおり不可能だった
改めて上から見るとポートもあってM&P9 ポーテッド的な印象がある
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!