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22歳になった木全翔也君へ



今日は2022年4月5日、あなたが22歳になった日です。

22歳になる記念すべき日にお祝いできたこと本当に嬉しく思います。去年、あなたが21歳を迎えた日、私がまだJO1に出会う前でした。なので今年初めてあなたのお誕生日をお祝いできます。

せっかくの誕生日、誰がなんと言おうとあなたがこの世界の主役になれる日。そんな素晴らしい日に私から日々感じてる想いをまとまらない文ですが思いのままに綴りたいと思います。

(いつもは”きま”とか”きまた”とか読んでいるけど今日はあなたで統一しようと思います。何となく。)


あなたとの出会いは去年の5月くらいでした。豆ちゃんのいるJO1っていうグループのメンバーの一人。多分そういう認識でした。あんまり覚えていないというのが正直なところです。でもJO1というグループを知っていく中でなぜかあなたから目が離せなくなりました。普段はにこにこしてメンバーのみんなとじゃれたり一人で騒いでたりするのに、ステージに立つと全く違う姿を見せてくれる。そんなあなたから目が離せなくなりました。

私があなたのとりこになったのは、7月31日。「STARLIGHT DX」を見たときです。JO1のステージというものを初めてみました。そこにはステージの上で輝いているあなたがいました。かっこよく踊っている姿も、緊張で表情が固まっている姿も、椅子に座ってするめを食べている姿も、お寿司を食べている姿も全部「愛おしかった」んです。誰が歌っていてもあなたを目で追ってしまっていました。

そして私の人生を変えたのはあなたがステージで煽る姿です。まさか木全君があんな風に煽るなんて知りませんでした。驚きました。さっきまであんなに緊張していた子がメンバーの誰よりも煽って、ゴリゴリのラップを披露するなんて信じられませんでした。ギャップにやられました。

ステージで誰より輝く姿をみて、あなたはステージに立つべき、立ってこそより輝く人間なんだと思いました。そんな「アイドル木全翔也」が大好きです。アイドルになってくれてありがとう。夢を追いかけてくれてありがとう。努力し続けてくれてありがとう。そうオーディションに挑戦して夢を掴んだ19歳のあなたに伝えたいです。


でもそれだけではないんです。私は「木全翔也という人」そのものが好きだし、尊敬しています。

あなたは私に持っていないものを持っています。自分がいいと思ったものをいいと言えること。自分の気持ちを素直に伝えられること。いつも元気でにこにこしてて周りを明るくできること。そして子どものような感性を持っていること。あなたの目には私が見ている世界とは違う世界が見えてるのではないかなと思います。

最近私はあなたが見ている世界を見たいんだって気付きました。

素直で優しくて緊張しいで、ごはんがあると目をキラキラ輝かせて、JO1のみんなの前ではたくさんしゃべって、はしゃいでそんなあなたが大好きなんです。

何も考えてないように見られてしまうこともあるけどJAMのことたくさん考えてくれて、ほしい言葉はいつもくれて、心配かけないようにしてくれて、辛いこともあるだろうけどそんなところは一切見せなくて。いつも私たちを安心させてくれて幸せにしてくれる、そんなあなたがだいすきです。


「ごはんはおいしく食べる」

この言葉は深くて重いなと感じます。
人はいつだってお腹は空くし、食べないと生きていけない。どんなに辛いときも美味しいごはんがあると幸せになれる時ってあるなって。

私は福祉について学んでいます。支援の方法によっては食事が苦痛になってしまうことがあることを学びました。「食べること」がただの生きるための「行為」になってはいけないなと思ったんです。ごはんをおいしく食べて、幸せになるそういうことが大切だと気付きました。

いつもおいしそうに幸せそうにごはんを食べるあなたをみて気付きました。素敵なことに気づかせてくれてありがとう。どんなときもこの言葉を忘れないで生きていきたいと思うようになりました。


 今日はたくさんの人があなたの誕生日を祝っています。自分じゃない誰かの誕生日をお祝いすることがこんなに尊いものだとは知りませんでした。自分じゃない誰かの幸せをこんなにも願う日が来るとも思っていませんでした。あなたと出会って自分の中の世界観が変わりました。あなたが幸せでいてくれたら私も幸せです。あなたを傷つける何かがもしあるなら、全力で守ってあげたいって思います。

今日のインスタライブで「僕がJAMに幸せにしてもらう」そう言ってくれました。僕が幸せだとみんなも幸せだから、幸せを循環させたいって。
私はあなたを幸せにします。だからいつまでも幸せでいてください。幸せの循環させていこうね。

今、あなたの地元なごやでこのnoteを書いています。たくさんの人が誕生日を祝っています。

あいちから愛を込めて。だいすきです。
2022.04.05

うみ

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