いつの日か。

Sing like no one's listening, love like you've never been hurt, dance like nobody's watching, and live like it's heaven on earth.

あなたの心に従い、あなたの内なる声に耳を傾け、他人の考えを気にしないで。

幸せは旅の過程であり、目的地ではない。

もう、進まないこと、先がないということ、終わることはいつだって少し寂しくて、少し自由だ。
持ち続けられない日々ではあったけど、そこにいたからこそ、美しい瞬間もあったわけで。
私の中で生き続けていて欲しい。

たった数年でも、たった数ヶ月でも、たった2ヶ月でも、そこにあった日々は美しかった。素晴らしい時間だった。出逢えてよかった。情があれば別れはいつだって少し苦しさを孕む。

愛されていたんだと思う。楽しいだけでいいと思えればそれもいいけど、そこに愛がなければどこかで苦しくなる。それと同時に例え愛されていたとしても、愛を受け取れないまま一緒にいるのは苦しい。

未だ強く愛されることも愛してしまうことも苦しい。
誰かの寝顔をみるのは愛しくて、辛い。
もうこればかりはしょうがないんだけどさ。
不安は想像でしかないよな。
不安に溺れてる時、現在の心配事や悩み事は未来という未知に投機することだという事を忘れている。
そういったことはもうやめてしまいたいな。

全部思い出になるなら、今を楽しもう。
どうせ終わりが来るのなら、それまでは、
どうせ最後なら、楽しく過ごそう、
せっかくなら、最後くらい楽しく終わらせよう。

辛い気持ちを丸一日寝つくして去なす日々も
楽しい気持ちを1人の晩酌で引き延ばす日々も
そうやって、一喜一憂しながらでも、日々を送っていくとが出来たならそれでいい。それでいいんだよ。

誰かと過ごす日々も、1人で過ごす日々も、それぞれの場面で楽しく過ごそうという気概さえあればそれでよい。

沢山心を通わす。
話を分かろうとするのではなく、気持ちを分かろうとする。心を通わそうとする。伝えるのは話ではなくて心か。沢山話さなかった後悔なんて、沢山してきたはずだろう。やっぱりその人のことが好きならば、沢山話して、沢山知っていこう。

あ〜、本当辛いな。
でも、辛いと思えてよかったな。
愛しかった日々と共に。

よく笑うように、よく笑えるようにして置こう。