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久々に使って大感動したリキッドファンデ【悲報付き】

それは『Amplitude(アンプリチュード)』です(カバー写真にもある通り)

花粉や黄砂の影響か、それともストレスか…
ただ今絶賛肌荒れ中です。悲しい。

わたしの肌荒れは、肌の内側で赤い湿疹が広範囲に潜んでますよ〜的な見た目となり、肌触りはザラザラに。吹き出物やニキビの原石みたいな奴らが潜んでいる感じです。


がっつり人と会うor人前でマスクを外す予定がある日は、リキッドファンデーションを使ってしっかりとベースを作るのですが…

肌荒れしてる時にリキッドファンデを使うと最悪な仕上がりになりませんか…わたしだけですか…

(人と会う予定が無いor昼食時や鼻を噛む時くらいしかマスクを外さない日はコンシーラー×カラーレスのクッションファンデのみという省エネメイク)


リキッドファンデを塗る時ですが、『artis(アーティス)』というブランドのブラシを使っています。わりとお高めの良いブラシ。

ですが肌荒れのせいで、そんな良いブラシが「障がい物が多くて本領発揮できません!」と嘆くほど。
(そして仕上がりを見ると、どうにか肌荒れと闘った結果、負けたのだということがよく分かります)

言いたいこと分かりますかね?
要はファンデーションがまったく馴染んでないのです(最初からそう書け)


そんなこんなで、ここ最近悩んでいたのですが、


"そういえばアンプリチュードのリキッドファンデってサラッとしたテクスチャーだった気がする(=なんとなく馴染みやすそう)"

と、少し前にハマっていたその存在を思い出し、(もちろん愛用ツール・artisのブラシで)使ってみました。

すると…

ブラシが、「すごい滑ります〜〜〜!」と言わん(<叫ばん)ばかりに、するするとファンデが伸びる!馴染む!もうブラシじゃなくて消しゴムなのです!

要は肌荒れなんかまったく分からない仕上がりになりました(=消しゴム)


ついでに艶まで出てくる…最高!

公式サイトを見ると、アンプリチュードのリキッドファンデは、"透き通るカバー力"と表現されているのですが、まさにそれ。多量の水分成分を含んでいるそうです。

たしかに最近使っていたリキッドファンデは固めのテクスチャーで、アンプリチュードに比べると水分量は少なそう。それ故に馴染みにくかったのかと。


肌荒れの内容・種類にもよるかもしれませんが、わたしの場合は、水分量の多いサラッと系のリキッドファンデであれば肌荒れにも勝てるということが分かりました。

それが分かってからというもの、アンプリチュードのリキッドファンデ(+artisのブラシ)と手を組んで肌荒れに対峙しています(そして勝ちます)


そして、ここからはタイトルの【悲報】部分ですが…

現在わたしと手を組んで肌荒れに対抗してくれているこちらのアンプリチュード、なんと2023年中を目処に販売終了してしまうのです…


久々に使って(わたしを助けてくれ)、改めて良さを再確認し、最近は毎回感動しながらメイクをしているだけに、とんでもなく切ない気持ちです。

なので。
今年中にリキッドファンデはストックを買っておこうかなと思います。

あと、アンプリチュードのコスメも。
特にリップグロスのカラーがどれも個人的に好みです。デザインも好き!

ちょうどコロナが流行し始めた頃、アンプリチュードは「リップコート」なるものを発売しました。
いわゆる口紅のトップコートです。

口紅の上に重ねると、つけたての仕上がりと光沢感を長時間キープしてくれるという優れもので、当時は屋内外問わずマスクが必須だったこともあり、瞬く間にどこも品切れに。

なかなか入手できず、あらゆるオンラインサイトをしょっちゅうチェックし、苦労の果て、ようやく手に入れたことを今でも覚えています(答辞?)


そういった思い出があり、ブランド愛がある場合、それが終了するとなると、絶望に近い切なさがあるのだと知りました…
(しばらくファンデの存在忘れてたくせに…)


ということで。
最近、アンプリチュードから感動と絶望を同時にもらった、そんなお話でした。


アンプリチュードファンの方、愛用アイテムのストック購入はお早めに…






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