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お肉を食べなくなりました。

いつかは完全に菜食になろうと思っていたんです。
人間に食べられるために飼育される動物を想うと可哀想で・・
でも、子供や旦那さんのためにお肉を料理していると、ついついつられて食べちゃうんですよね。

それがある本をきっかけに、お肉を食べなくなりました。
『アナスタシア』。

アナスタシアはロシアの森の中にたった一人で暮らす不思議な女性なんですが、動物や植物や虫たちと、仲良く調和しながら生きています。

地球の未来を危惧して、なんとか地球を正しい方向に導こうとしています。

この本を読んでやっと本気になれました。
読み終えてからはお肉を食べていません。

それから、虫も殺せなくなってしまいました。
蚊が飛んでいても、そっと手に包んで外に出しています。
刺されても、もしかして、私の悪い血を吸ってくれたのかもと思っています。
ただ、Gが現れたら・・どうか現れないでください。殺せない。

食べたいのを我慢しているわけでもなく、あっさりと食べたくなくなってしまいました。お野菜だけで十分満足できています。

何年もできなかったことが、我慢しているわけでもなく、あっさりと変化してしまったこと。それが一冊の本がきっかけであることが、自分でも不思議です。
『アナスタシア』興味が湧いたら、読んで見てください。
あなたの価値観が変わってしまうかもしれません。


今日も読んでいただきありがとうございます。
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