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年齢は自分で決められるのかもしれない

周りを見渡してみると、年齢の割にとても若々しい人と、年齢相応の人がいることに気づきませんか?どうして差が出てくるのか、以前は食べるものに気をつけているのかな?とか、しっかり運動を習慣にしているのかな?とフィジカルなことだけが影響をしていると思っていました。
でも、それだけではないかもしれないと思うきっかけがありました。

穂高養生園の思い出
長野県安曇野にある穂高養生園でのリトリートに参加した時のことです。
息子は養生園の子供キャンプに参加して、自分は「森のリトリート」というプログラムに一人で参加しました。10人ぐらいの参加者の皆さんと原生林を歩いたり、ハーバルサウナに入ったり、ヨガをしたり、揃ってご飯を食べたりして、久々に学生に戻ったような気分になったのでした。
「家族」でも「夫婦」でも「親子」でもない、自分一人だけの時間を久々に堪能したのです。その感覚が楽しくてウキウキして、本気の学生気分ってやつに戻ったのでした。

帰宅した後に気づいたのですが、あれ?気分が20代ぐらいだぞ!と。
自分でも胡散臭いのですが、本当なのです。当時すでに40代です。今までは音楽はJAZZやクラシックなどのヒーリング系を作業BGM的に聴いていましたが、急にKーPOPが聴きたくなったり、漫画が読みたくなったりしたのです。
体力も20代ぐらいになった気分でした。本当なんですよ。

自分が思う年齢が自分の年齢
本気で若返ったと思い込めば若返るのかもしれないとその時に思ったのです。
だとしたら、「自分はもう若くない」と思えば老けるし、「自分は永遠に20代だ」と思えばそうあるのかもしれない。
皆さんはどう思いますか?もう若くないから新しいことにチャレンジは出来ないとか、もう若くないから恋愛して結婚なんて無理とか、年齢で行動を決める必要はないと思いませんか?
私はいつまでも若者のように遊びに真剣でありたいと思います。笑

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