なぜ絵を描くのか
こんにちは⭐️
スプレーアーティストのスプレーアートZENです(^^)
さて、あなたは絵を描くのが好きですか?
と
いきなり質問をなげかけてしまいましたが、
タイトルを見て、この記事を読んでくださる方は絵を描くのが好きな人かもしれません。
そうですね、
"なぜ絵を描くのか"
この質問は他人から言われたこともあったり自問自答したりさまざまだと思いますが
どうでしょう
明確な答えを言えるでしょうか。
私は正直よくわからない
というのが本音です。
まあ、絵を描くのが好きなのは好きですよ。
それは当然の答えなのですけれども
奥深くにある
本当の理由って
わからないのです
小学校の図工の時間に先生に褒められたから。
漫画が面白くて自分で描いてみたら意外と描けると感じたから。
鉛筆や筆が好きだから。
色んな理由が思い当たりますね。
ただ、奥深くにある理由ではない気がするのです。
そこで、自分なりの仮説ですが、
なぜ絵を描くのか
その答えは
生きるため
、、、
、、、、
な、な、なんですと‼️( ̄O ̄;)
びっくりしてしまいそうな答えだと思いますが
まあ、あくまでも仮説です。
一応理由がありまして
我々人間は古来、要は原始時代ですね、狩りをしながら生活していた時代。
1人では生きていけなかったんですね。
そんな時代では
他人に貢献して
役立つ人間だと思ってもらって食料を分けてもらう必要があったと思うのです。
役に立つというと
例えば、
狩り自体が上手い
棍棒作りの名人
石弓扱いが天才
罠を仕掛けるのが神
とかとか
要は他人より何かしら秀でた特技が必要だったのです。
まあ、そういう人間の根源みたいなのが現代社会に生きる私たちにも残っていて
なんか
絵を描いたら
周りの人達より
上手いんじゃないのか!?
ってぐあいに潜在意識が感じとった!
そして、
よし!絵を描こう!これだー!!
これがオラの生きる道だーー!!!
と大げさですが
なっていったのだと思います。
つまり絵が描けるというのは
神が与えたもうた才能ではなく
自分自身が一から築き上げた
スキル、能力
なんだと思います。
ただ、この仮説だと危ういことがあります。
それは、
他人の絵と自分の絵を潜在意識で比べてしまう。
そして、
自分より上手い人をたくさん見つけてしまった場合、
心が折れて絵を描きたくなくなってしまう可能性があるということです。
実際、私はSNSなんかで、
とても上手い絵を描く人を見つけると
勝てないな〜って
思ったことは数えきれないほどあります。
、、、
そこなんです!
勝ち負けで判断する!
これこそが!
これこそが、潜在意識で他人より秀でた能力だと感じている証拠だと思います。
あくまでも仮説ですが、
そこに気づいて私は考え方を変えていきました。
勝ち負けじゃない
絵は勝ち負けなんかじゃない
では、絵を描く意味とは?
それは、
"喜んでもらうため"
そうです。
人に喜んでもらうこと、
それこそが、本当の絵を描く意味だと
考えるようになりました。
ほめてもらいたい
とかではなく
喜んでもらいたいんです。
実際に絵を描いて喜んでもらえた時に
なんとも言えない
幸せ感があるんです。
それって本当に幸せなことで
自分自身の得意なことで
他人に貢献出来るって
最高に幸せなことです。
多分会社勤めでは
こんな幸せ感はあまり感じることは
ないかもしれません。
少なくとも私は
それは、誰かか作り出したサービスを
手伝って他人に貢献してるだけにすぎない
からなのか
それはよくわからないですが。
やっぱり絵を描くことって
私自身
最終的には
生きること=幸せを感じること
につながることなのだと思います。
まあ、
なんやかんや
言ってしまいましたが、
結論として
絵を描ける人生って幸せだし
素晴らしい!!!
ってことです。
ここまで、
読んでいただき
感謝感謝でございます(^-^)
では、また⭐️
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