やっぱりエモいのです
こんばんは。ライラックです。
用事があって新札幌エリアに行ってきました。
新札幌にはいくつかシンボリックな建物があって、そのうちの一つがサンピアザ水族館の看板です。
それは、スパンコールがきらめくよう円筒状のもので、ちょうどバスから地下鉄に乗り換えるとき、カテプリ(旧プランタン)近くの地下鉄の出入口あたりから見えます。
この看板を見ると「新札幌に来たな。」と感じます。
テナントが変わったり、新しい建物が増えたり、科学館がリニューアルオープンしたりして、街も様変わりしましたが、変わらない場所があるというのはありがたい限りです。
もちろん、永遠にそこにあるわけではないのですが、久しぶりにその場所に帰ったときに、以前と変わらずそこにあるというのは、なんともいえずエモさを感じてしまうのです。
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