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FMフォークキッズ 短歌のコーナー

こんにちは。ライラックです。

AIR-G’の土曜日午前6時より「FMフォークキッズ」という番組が放送されています。

土曜の朝6時はフォークのお時間。バリバリのフォーク。フォークっぽい曲。

ロックなんだけどフォークのマインドも感じる曲。そんな曲をDJカラスのトークと共にお届けします。

https://www.air-g.co.jp/fk/


パーソナリティのDJ KARASUさんはAIR-G’を代表する方で、子どもの頃からよく耳にしてたお声の方です。
そして、鈴木陽さんは北海道のフォークグループ「手風琴」のメインボーカルを担当されている方です。

錚々たる顔ぶれです。

前半はリクエストの曲紹介などですが、後半は同じく手風琴メンバーかつAIR-G’のディレクターである藤井要一さんが加わっての「鈴木陽の短歌大好き」コーナー。

フォークなのに短歌

実は、AIR-G’の別の番組で、このことが話題になっていて、とっても気になっていました。

さっそく6月頃から聴き始めました。

どうやら短歌のコーナーは、上の句がお題に出されて、下の句をリスナーが考えてメッセージを送るというコーナーのようです。

というわけで、募集されてるからには応募せずにいられないリスナーの性。
ほぼほぼ作ったことない短歌を詠んでみることにしました。

短歌を作るためのアプリ57577というのがあるので、それを使ってあれこれと考えてみました。

このアプリは推敲が簡単にできる上に、縦書きで表示が可能なのです。

まさに57577

そして、今日の放送で私の作品が藤井賞に選ばれました。選んでいただきありがとうございました。
https://www.air-g.co.jp/fk/tanka/


アプリで作成したものもUPしておきます。
縦書きにするとそれらしく見えます。


下の句が募集されていたとき、ちょうど岩見沢でジョインアライブというフェスが開催されて話題になっていたのと、上の句の「街灯」がミラーボールのように思えて、こんな下の句になりました。

短歌のコーナーは毎週あるようなので、良い句が思い付いたらまた応募してみようと思います。

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