ガムを踏んだ

最悪だ。

本当に最悪だ。

意味が分からない。

どうしてただ歩いていただけなのに、

ガムを踏まなければならないのだ。

久々に書くnoteがこんな内容で自分でも意味がわからない。
でも本当に最悪だった。そして、最悪なことがあったと記録しておきたくなった。だからnoteに書き記しておくことにする。

コンビニでコピーをとってから帰っているときだった。300円で買ったブカブカのスリッパを裸足で履いて、ハライチのターンを聴きながら次はスーパーに行こうかなと考えていた。歩いていると、途端に片足が少し重くなった。なんだ？と思って足元を見てみると、ガムがあった。、意味が分からないが、ガムがスリッパの踵の空いた部分に乗っていた。意味がわからない。
タイトルでは、ガムを踏んだと書いたが、正確にはガムがスリッパの上に乗った。意味が分からない(n回目)

正直めちゃくちゃ動揺した。意味が分からなすぎて。どう見ても噛み終えられてガム生を終えたガムが私の踵のすぐ後ろにちょこんと乗っているのだ。冷静になって考えてみても意味が分からない。
しかし、昼間の道路沿い。車も割と通る道の端で1人動揺してる女など、それもまた意味が分からない。知らない誰かに挙動不審人間だと思われるのは御免だ。私は、何事も無かったかのように、そのガムを左手の親指と人差し指で取り除き、スーパーに行く予定を即座に切り替えて家に帰った。
我ながら上出来だと思うくらいに顔に出さずに、冷静に対処できたと思う。

人間は本気で意味がわからない事象に遭遇すると、逆に冷静でいられるものなのかもしれない。

こんな出来事から、そんなことを学びたくなかったが、勉強になった。

とりあえず、あの場にガムを吐き捨てた不届き者は1週間くらい原因不明の腹痛に悩まされてください。

(写真全然関係ないです(◜ᴗ◝ ))